
氏族
周防国を中心に勢力を築き、西国の守護大名として栄えた武家氏族。
大内氏は、周防国を中心に山陽・北九州へ勢力を広げた武家氏族である。室町期には守護大名として栄え、対外交易や大内文化を支えた氏族として知られる。
大内氏は多々良氏の系統とされ、百済王族の後裔とする伝承も語られる。出自には渡来系伝承と在地武家としての展開が重なるため、特定説に断定せず、典拠ごとに分けて扱う。
山口では大内氏館跡や龍福寺、瑠璃光寺周辺が大内氏の拠点と文化を伝える。氷上山興隆寺なども大内氏の信仰・保護と関わる寺社として知られる。
周防・長門を基盤に石見・安芸・筑前にも影響を及ぼし、明や朝鮮との交易を行った。大内義隆の時代に山口は文化的中心となったが、陶氏の反乱後に勢力は衰えた。
群書類従 第拾四輯
一次文献塙保己一 編
大内義隆記を含む群書類従の巻として、大内氏末期の政治動向と周防大内氏の活動確認に用いた。
https://dl.ndl.go.jp/pid/1879783大内氏
二次資料Wikipedia contributors
周防国を中心に勢力を築いた氏族として説明する固有記事。
https://ja.wikipedia.org/wiki/大内氏あなたの縁
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