
氏族
信濃国小県を拠点に戦国期に台頭し、松代藩主家へ続いた武家氏族。
真田氏は、信濃国小県郡を拠点に戦国期へ台頭した武家氏族である。武田氏に属したのち、真田昌幸・信之・信繁らの時代に知られ、江戸時代には信之の系統が松代藩主家として続いた。
『寛政重脩諸家譜』巻第654・655には真田氏が置かれ、滋野氏系とする整理が見える。信濃の在地勢力としての成立や海野氏との関係には複数の説明があるため、祖流は「とされる」として扱う。
上田城跡の真田神社は真田氏ゆかりの社として知られ、松代では長国寺が松代真田家の菩提寺とされる。山家神社など信濃の関係地も、真田氏の地域的記憶と結びつく。
信濃国小県郡の真田郷を基盤に、上田城をめぐる戦いで存在感を示した。関ヶ原後は真田信之の系統が上田から松代へ移り、江戸期の大名家として存続した。
寛政重脩諸家譜 第4輯
一次文献堀田正敦 等編
巻第654・655に真田氏が置かれ、滋野氏系とされる真田家の系譜を確認できる。
https://dl.ndl.go.jp/pid/1082713真田氏
二次資料Wikipedia contributors
信濃国の豪族として興り、戦国期から松代藩主家へ続いた武家氏族として説明する固有記事。
https://ja.wikipedia.org/wiki/真田氏