
氏族
薩摩・大隅・日向に根を張り、鎌倉期から近世まで続いた武家氏族。
島津氏は、薩摩・大隅・日向を中心に活動した武家氏族である。鎌倉期の守護・地頭から室町期の守護大名、戦国大名を経て、江戸時代には薩摩藩主家として続いたと記される。
『寛政重脩諸家譜』巻第108には島津氏が清和源氏為義流として整理される。一方で惟宗氏との関係を重視する説もあり、島津氏の出自は複数の系譜理解が並ぶため断定しない。
鹿児島では照国神社が島津斉彬を祀り、鶴嶺神社も島津氏の祭祀と関わる。菩提寺としては福昌寺が知られ、薩摩藩主家の記憶を伝える場所とされる。
薩摩・大隅・日向の三州に基盤を築き、戦国期には九州南部で大きな勢力を持った。江戸時代には鹿児島城を拠点に薩摩藩を治め、幕末維新期にも重要な役割を果たした。
寛政重脩諸家譜 第1輯
一次文献堀田正敦 等編
巻第108の清和源氏為義流島津により、島津氏の系譜と近世大名家としての位置づけを確認できる。
https://dl.ndl.go.jp/pid/1082717島津氏
二次資料Wikipedia contributors
薩摩・大隅・日向を中心に鎌倉期から近世まで続いた武家氏族として説明する固有記事。
https://ja.wikipedia.org/wiki/島津氏