
神社
東霧島神社は宮崎県にある神社。所在地と由緒を手がかりに、道開き・勝運の信仰文脈から地図でたどれる。
東霧島神社(つまきりしまじんじゃ)は、宮崎県都城市高崎町東霧島に鎮座する神社。霧島六所権現(霧島神宮・狭野神社・霧島東神社・霧島岑神社・東霧島神社・夷守神社)の一に数えられる古社で、霧島山系西麓を代表する天孫降臨神話の伝承地。社格は旧県社。
所在は宮崎県都城市高崎町東霧島 1560。霧島連山(高千穂峰、標高 1,574m)の東麓、都城盆地の北縁に鎮座する。境内には伊邪那岐神が大蛇を切ったと伝える「神石」(県指定天然記念物)、二百段以上の自然石を積んだ「鬼岩階段」があり、霧島山の火山地形と一体化した祭祀景観を保つ。
主祭神は伊邪那岐神(いざなぎのかみ)。『古事記』上巻 神生み・黄泉国訪問段に伊邪那美神とともに国生み・神生みを行った父神として記される。霧島山系の修験道では六所権現の中心神格として崇敬され、霧島神宮(宮崎県霧島市)に祀られる邇邇芸命(ににぎのみこと)の祖父神として、霧島神話圏の系譜の根に位置づけられる。
社伝では応和三年(963 年)に天台宗の僧性空(しょうくう)が霧島山中興の際に当地を再興したと伝える。中世以来、霧島六所権現の一として霧島修験の祭祀を担い、近世には島津氏の崇敬を受けた。明治の神仏分離で神社専一となり、明治八年(1875 年)に県社に列せられた。
2 月 11 日の春の大祭、11 月の例大祭が継承される。境内の鬼岩階段を登る神事は霧島修験の古儀を伝える。
東霧島神社 由緒・所在地資料
機関資料各社寺・公的機関
東霧島神社の名称・所在地・由緒を確認するための社寺・公的機関の公開資料。
東霧島神社 公式サイト
機関資料東霧島神社(宮崎県都城市高崎町)の御祭神・由緒・所在地・年中祭礼に関する公式情報。
https://tsumakirishimajinjya.com/東霧島神社 - Wikipedia 日本語版
二次資料Wikipedia contributors
東霧島神社の名称・所在地・座標を確認するため、Wikidata item Q135070353 と日本語版 Wikipedia を参照。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E9%9C%A7%E5%B3%B6%E7%A5%9E%E7%A4%BE