神社
出雲大神宮は京都府にある神社。所在地と由緒を手がかりに、縁結び・道開きの信仰文脈から地図でたどれる。
出雲大神宮(いずもだいじんぐう)は、京都府亀岡市千歳町出雲に鎮座する神社。丹波国一宮で、社格は旧国幣中社。『延喜式神名帳』丹波国桑田郡「出雲神社 名神大」に比定される古社で、御蔭山(みかげやま)を御神体山とする山岳祭祀の伝統を伝える。
所在は京都府亀岡市千歳町出雲無番地。亀岡盆地の北東縁、御蔭山(標高 約 200m)の南麓に鎮座する。社地背後の御蔭山は禁足地として保全され、社殿建立以前の磐座祭祀の景観を残す。境内には湧水「真名井の水」があり、京都府指定環境保全水源となっている。
主祭神は大国主命(おおくにぬしのみこと)、相殿神として三穂津姫尊(みほつひめのみこと)を祀る。『古事記』上巻 葦原中国平定段に大国主命の后神として三穂津姫が高皇産霊神の娘として記され、出雲国の国譲り後の祭祀構成を継承する。社伝では島根県出雲大社よりも創建が古いと伝え、「元出雲」とも称される独自の主張を持つ。
社伝では太古の創建で、現在の社殿は鎌倉時代末期の和銅二年(709 年)造営説と元明天皇朝説が併伝される。『延喜式神名帳』に名神大社として所載され、丹波国一宮として平安期から中世にかけて崇敬を集めた。本殿は重要文化財で、貞和元年(1345 年)足利尊氏の造営による檜皮葺三間社流造の建築。明治四年(1871 年)に国幣中社に列せられ、現代まで国幣社旧社格を保持する。
10 月 21 日の例祭、11 月の新嘗祭、4 月の祈年祭を中心とする。御蔭山の山開きに合わせて 5 月に磐座祭が行われ、古代祭祀の伝統が継承される。
出雲大神宮 由緒・所在地資料
機関資料各社寺・公的機関
出雲大神宮の名称・所在地・由緒を確認するための社寺・公的機関の公開資料。
出雲大神宮 - Wikipedia 日本語版
二次資料Wikipedia contributors
出雲大神宮の名称・所在地・座標を確認するため、Wikidata item Q10896675 と日本語版 Wikipedia を参照。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%87%BA%E9%9B%B2%E5%A4%A7%E7%A5%9E%E5%AE%AE