神社
居多神社は新潟県越後国にある神社。名称、所在地、由緒を分け、道開き・健康の信仰文脈から地図でたどれる。
居多神社(こたじんじゃ)は、新潟県上越市五智に鎮座する神社。越後国頸城郡の式内社で、越後国の一宮を称する有力古社の一つ。親鸞聖人ゆかりの社としても知られる。
所在は新潟県上越市五智 6-1-11。日本海に面する高田平野西部の沿岸近傍に鎮座し、社地は古代越後国頸城郡の中核に位置する。隣接する五智国分寺(越後国分寺の系譜を引く寺院)と組み合わせた古代越後国府の祭祀景観を継承し、社地は親鸞聖人配流の地とも伝えられる。
主祭神は大国主命(おおくにぬしのみこと)、奴奈川姫命(ぬなかわひめのみこと)、建御名方命(たけみなかたのみこと)、事代主命(ことしろぬしのみこと)。『古事記』上巻 大国主神系譜段に、大国主神が高志国(越国)の奴奈川姫に求婚し建御名方神を生んだと記される神話圏の中核を担う。本社は奴奈川姫信仰の越後における拠点であり、信濃国一宮諏訪大社(祭神建御名方神)の母国側祭祀として位置づけられる。
創建年代は不詳。延喜式神名帳(延長五年・927 年撰)の越後国頸城郡条に「居多神社」と記載される式内社で、平安期にはすでに官社の格を得ていた。中世は越後国一宮の称号をめぐり弥彦神社(彌彦神社)と並立した有力古社で、両社をそれぞれ「越後国一宮」と扱う伝承が並存する。承元元年(1207 年)、越後配流となった親鸞聖人(しんらんしょうにん、1173-1262)が当地に滞在し本社に参籠したと伝え、浄土真宗の聖地としても崇敬される。明治以降は県社の格を受け、戦後は神社本庁登録社。
5 月の例大祭が中心で、奴奈川姫神話に因む神事と神輿渡御が継承される。
居多神社 由緒・所在地資料
機関資料各社寺・公的機関
居多神社の名称・所在地・由緒を確認するための社寺・公的機関の公開資料。
居多神社 - Wikipedia 日本語版
二次資料Wikipedia contributors
居多神社の名称・所在地・座標を確認するため、Wikidata item Q172417 と日本語版 Wikipedia を参照。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%85%E5%A4%9A%E7%A5%9E%E7%A4%BE