
神社
志波彦神社は宮城県にある神社。所在地と由緒を手がかりに、宮城県の信仰文脈からたどれる。
30秒でわかる
志波彦神社は宮城県塩竈市に位置する神社です。所在地と由緒を入口に、宮城県の土地と信仰の文脈を地図と詳細ページで確認できます。
志波彦神社(しわひこじんじゃ)は、宮城県塩竈市一森山に鎮座する神社。陸奥国一宮の鹽竈神社と同一境内に鎮座する古社で、『延喜式神名帳』陸奥国宮城郡に「志波彦神社」名神大社と所載。社格は旧国幣中社。
所在は宮城県塩竈市一森山 1-1。塩竈市街東部、松島湾を望む一森山の頂に鎮座する。鹽竈神社(陸奥国一宮)の境内地北西部に位置し、両社は一体の神域を成す。本殿(朱塗りの一間社流造)は鹽竈神社の左宮・右宮と並んで国の重要文化財に指定される。
主祭神は志波彦大神(しわひこのおおかみ)。中央の記紀には登場しない陸奥固有の国魂神で、塩竈の鹽土老翁神(しおつちのおじのかみ、『古事記』上巻 海宮訪問段に彦火火出見命を海神宮へ導いた神として記される)と一対の地主神として古代陸奥の祭祀を担ったと伝えられる。陸奥開拓における先導神格として位置づけられる。
『延喜式神名帳』に名神大社として所載され、平安期には陸奥国第一の社として崇敬を集めた。元来は宮城県岩切(現仙台市宮城野区)の冠川(かんむりがわ)畔に鎮座していたが、明治七年(1874 年)の明治天皇御沙汰により鹽竈神社の境内に遷座し、現在地に再建された。明治四年(1871 年)に国幣中社、現在の社殿は昭和十三年(1938 年)の造営。
3 月の例祭、7 月の鹽竈神社例大祭(みなと祭)と合同で営まれる神事が継承される。鹽竈神社例大祭は東北最大級の海上渡御祭。
志波彦神社・鹽竈神社 公式由緒
機関資料宮城県塩竈市鎮座 志波彦神社の御祭神(志波彦大神)・延喜式名神大社・明治七年鹽竈神社境内への遷座に関する公式由緒。
https://www.shiogamajinja.jp/志波彦神社・鹽竈神社 公式サイト
機関資料志波彦神社(鹽竈神社境内社・式内名神大社)の御祭神・由緒・所在地・年中祭礼に関する公式情報。
志波彦神社 - Wikipedia 日本語版 / Wikidata
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志波彦神社の名称、所在地、座標を確認するため、Wikidata item 未設定 と日本語版 Wikipedia を参照。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BF%97%E6%B3%A2%E5%BD%A6%E7%A5%9E%E7%A4%BE志波彦神社 - Wikipedia 日本語版
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志波彦神社の沿革・延喜式名神大社・宮城郡岩切冠川畔から鹽竈神社境内への遷座経緯に関する二次整理。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BF%97%E6%B3%A2%E5%BD%A6%E7%A5%9E%E7%A4%BE