
神社
須山浅間神社は静岡県にある神社。所在地と由緒を手がかりに、道開き・安産の信仰文脈から地図でたどれる。
須山浅間神社(すやませんげんじんじゃ)は、静岡県裾野市須山に鎮座する神社。富士山東南麓に並ぶ浅間神社群の一つで、富士山須山口登山道の起点に位置する登拝の拠点社。社格は旧郷社。
所在は静岡県裾野市須山 722。富士山南東麓、愛鷹(あしたか)山系の北に広がる須山高原に鎮座する。社頭からは富士山が望め、近隣の須山口登山道入口、富士御室浅間神社(山梨県)、富士山本宮浅間大社(静岡県富士宮市)と共に富士山信仰の祭祀景観を構成する。境内の杉並木は静岡県指定天然記念物。
主祭神は木花之佐久夜毘売命(このはなのさくやびめのみこと)。富士山本宮浅間大社を本社とする全国浅間信仰の祭祀構成を継承する。『古事記』上巻 天孫降臨段に邇邇芸命(ににぎのみこと)の妃として登場する女神で、富士山の鎮女神として中世以降の富士信仰の中核となった。配祀に大山祇神(おおやまづみのかみ、木花之佐久夜毘売命の父神)、彦火火出見尊を祀る。
社伝では日本武尊(やまとたけるのみこと)の東征時の創祀と伝えられるが、確実な文献初出は中世。平安末から鎌倉期にかけて富士山登拝が盛んになるとともに須山口登山道の起点社として整備された。中世以降は富士講の須山口の拠点として、また駿河国東部の代表的浅間社として崇敬を集めた。明治期に郷社、後に県社に列せられた。
4 月の例祭、7 月の山開き神事が中心。山開き神事は須山口登山道の開山と一体で行われ、富士山世界文化遺産の構成資産の一部として登拝信仰の年中行事を継承している。
須山浅間神社 由緒・所在地資料
機関資料各社寺・公的機関
須山浅間神社の名称・所在地・由緒を確認するための社寺・公的機関の公開資料。
須山浅間神社 - Wikipedia 日本語版
二次資料Wikipedia contributors
須山浅間神社の名称・所在地・座標を確認するため、Wikidata item Q11664537 と日本語版 Wikipedia を参照。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A0%88%E5%B1%B1%E6%B5%85%E9%96%93%E7%A5%9E%E7%A4%BE