
神社
大和大国魂神社は兵庫県にある神社。所在地と由緒を手がかりに、縁結び・道開きの信仰文脈から地図でたどれる。
大和大国魂神社(やまとおおくにたまじんじゃ)は、兵庫県南あわじ市榎列に鎮座する神社。倭大国魂神を主祭神とする式内社で、淡路国の名神大社の一。社格は旧県社。
所在は兵庫県南あわじ市榎列上幡多 857。淡路島南部、三原平野の中央に鎮座する。背後に諭鶴羽山系を仰ぎ、社地は淡路国造祭祀の中軸地に位置する。淡路国一宮の伊弉諾神宮(兵庫県淡路市)と共に淡路の祭祀圏を構成する。
主祭神は倭大国魂神(やまとおおくにたまのかみ)。『日本書紀』崇神天皇紀に、天照大神と倭大国魂神の二神を宮中に共に祀ったが「神威の畏れ」により別所に遷したと記される。倭大国魂神は大倭神社(大和神社、奈良県天理市)が本社で、大和国の地霊神格。当社はその祭祀構成を淡路島に展開した分社と位置づけられる。関連社の阿波国二宮 倭大国魂神社(徳島県美馬市)と祭神名を共有し、忌部氏祭祀の地方展開のラインを構成する。淡路国一宮の伊弉諾神宮(伊邪那岐・伊邪那美を祀る国土創生神話の中軸社)と共に、淡路の祭祀圏を構成する。
社伝では神代の鎮座と伝える。延喜式神名帳に「淡路国三原郡 大和大國魂神社 名神大」と登載され、平安期に名神大社の格を得た。中世は淡路守護細川氏、近世は徳島藩蜂須賀家の崇敬を受けた。明治期に県社に列せられた。
10 月 9 日に近い土日の例祭、4 月の春祭が中心。淡路島の祭祀圏の中軸社として、地域氏子による祭祀が継承されている。
大和大国魂神社 由緒・所在地資料
機関資料各社寺・公的機関
大和大国魂神社の名称・所在地・由緒を確認するための社寺・公的機関の公開資料。
大和大国魂神社 - Wikipedia 日本語版
二次資料Wikipedia contributors
大和大国魂神社の名称・所在地・座標を確認するため、Wikidata item Q11433429 と日本語版 Wikipedia を参照。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%92%8C%E5%A4%A7%E5%9B%BD%E9%AD%82%E7%A5%9E%E7%A4%BE