奈良大仏(東大寺盧舎那仏)の分類ビジュアル

仏像

奈良大仏(東大寺盧舎那仏)

公開検証済みならだいぶつ とうだいじるしゃなぶつ素材: 銅造

東大寺大仏殿に安置される銅造盧舎那仏坐像で、奈良を代表する国宝仏像。

概要

奈良大仏は、文化庁DBで「銅造盧舎那仏坐像(金堂安置)」として記録される東大寺所有の国宝である。東大寺公式サイトでは、正しくは盧舎那仏または毘盧遮那仏と説明され、大仏殿に安置される東大寺の本尊として知られる。

由来・由緒

文化庁DBは奈良から江戸時代にまたがる国宝仏像として記録する。東大寺公式サイトは、天平15年(743)の盧舎那大仏造顕の詔、天平勝宝元年(749)の仏身鋳造、天平勝宝4年(752)の開眼供養会を説明し、後世の補鋳と復興を経たことも伝える。

盧舎那仏は華厳経に説かれる、智慧と慈悲の光明を遍く照らす仏とされる。奈良大仏は、国家と民衆の安寧を願う聖武天皇の発願、華厳思想、行基らの勧進を結び、広く人々を包む大仏信仰を象徴する。

現在の所在・伝来

奉安先は奈良市雑司町の東大寺大仏殿である。東大寺の本尊として、聖武天皇、行基、良弁、菩提僊那による四聖建立の寺の伝承、大仏殿と八角燈籠などの国宝群に関わる。

出典

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