諏訪大社御柱の分類ビジュアル

神木

諏訪大社御柱

公開検証済みすわたいしゃおんばしら素材: 樅木

諏訪大社四社の境内四隅に建てられる樅の神木で、御柱祭の中心となる。

概要

諏訪大社御柱は、諏訪大社の式年造営御柱大祭で奥山から曳き出され、上社・下社四社の境内四隅に建てられる樅の神木である。諏訪大社公式サイトは、御柱祭を同社最大の祭儀とし、御宝殿の造営と御柱の建立を中心に説明している。

由来・由緒

御柱は工芸品ではなく、祭儀の中で選ばれ伐り出される神木である。公式サイトは、上下四社に四本ずつ、計十六本の柱を建てること、上社は御小屋山、下社は東俣から曳き出すことを説明している。神事は見立て、伐採、曳行、建御柱へと進む。

御柱は諏訪大神の御霊代を奉安する御宝殿の造営と結びつき、社殿四隅に立つ神聖な柱として扱われる。人力のみで曳行する姿は、地域の氏子が力を合わせて神事に奉仕する象徴と伝えられる。

現在の所在・伝来

奉納先は諏訪大社上社本宮・前宮、下社春宮・秋宮である。関連する神格は諏訪大神で、御柱は諏訪信仰と諏訪地方の共同体祭祀を結ぶ中心的な神木である。

出典

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