当麻寺当麻曼荼羅の分類ビジュアル

曼荼羅

当麻寺当麻曼荼羅

公開検証済みたいまでらたいままんだら素材: 綴織

当麻寺に伝わる浄土変相図の曼荼羅で、綴織当麻曼荼羅図として国宝に指定される。

概要

当麻寺当麻曼荼羅は、文化庁DBで「綴織当麻曼荼羅図」として記録される国宝工芸品である。観無量寿経に基づく浄土変相図で、當麻寺奥院公式サイトでも當麻寺の本尊として紹介され、中将姫伝説と結びつく曼荼羅として知られる。

由来・由緒

文化庁DBは奈良時代の綴織作品として、縦394.8センチ、横396.9センチの大幅であることを記録する。保存のため中世以降に板装納置や軸装への変更を経たとされ、現在の姿は長い保存と修理の歴史を経たものである。

中央に阿弥陀諸聖衆をめぐる極楽浄土の荘厳相を表し、周縁には観無量寿経の物語や十六観相、九品往生の姿を配する。文字だけでなく図像によって浄土信仰への道を開いた曼荼羅と伝えられる。

現在の所在・伝来

奉安先は奈良県葛城市の当麻寺である。阿弥陀如来を中心とする浄土信仰、観無量寿経、中将姫伝説を結び、当麻寺の信仰空間を象徴する本尊として扱われる。

出典

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