
仏像
薬師寺金堂に祀られる薬師如来・日光菩薩・月光菩薩からなる国宝三尊像。
薬師寺薬師三尊像は、文化庁DBで「銅造薬師如来及両脇侍像(金堂安置)」として記録される国宝である。中央の薬師如来と左右の日光菩薩・月光菩薩からなる三尊像で、薬師寺金堂の本尊として白鳳から奈良仏教美術の流れを伝える。
文化庁DBは奈良時代の銅造三躯として記録する。薬師寺公式サイトは、『日本書紀』に基づき697年の開眼法要が考えられるとし、金堂焼失後も光背を失いながら像本体は当初の造形を残すと説明している。
薬師如来は病気や災難を除き、健康と幸福を与える仏として信仰される。日光菩薩と月光菩薩は太陽と月の光が差別なく照らすように人々を見守る脇侍と伝えられ、三尊全体で東方浄瑠璃世界の救済を表す。
奉安先は奈良薬師寺金堂である。薬師寺の本尊として祀られ、薬師如来信仰、日光・月光両菩薩への礼拝、金堂復興の歴史を結ぶ中心的な仏像群である。
国指定文化財等データベース 銅造薬師如来及両脇侍像(金堂安置)
機関資料文化庁
文化庁DBで、薬師寺金堂安置の国宝「銅造薬師如来及両脇侍像」として確認した。
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/201/176薬師三尊 - Wikipedia
二次資料Wikipedia contributors
Wikipedia日本語版の薬師三尊記事で、薬師如来と日光・月光菩薩からなる三尊形式を確認した。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%96%AC%E5%B8%AB%E4%B8%89%E5%B0%8A