甘酒婆の分類ビジュアル

妖怪

甘酒婆

公開検証済みあまざけばばあ発祥: 東北地方

冬の夜中に「甘酒は無いか」と各家を訪ね歩くとされる、青森・宮城の老婆妖怪。

概要

甘酒婆は青森県・宮城県などに伝わる老婆の姿をした妖怪と記される。冬の夜中に各家の戸を叩いて甘酒を所望するとされる。

出現の文脈

冬の夜中に出現するとされる。「甘酒は無いか」と軒ごとに戸を叩いて回り、住人が返答すると病気になるとされる。戸口に杉の葉を吊るすと防げるとも伝えられる。

言及される伝承

日文研 怪異・妖怪伝承データベース(カード C0411073-000)に、宮城県史 民俗3(第21巻、1956年刊、財団法人宮城県史刊行会)からの採集事例が登録される。中市謙三「ノートから」『旅と伝説』(1940年)にも記述があるとされる。

出典

  • 怪異・妖怪伝承データベース — 甘酒婆(アマサケババ)C0411073-000

    機関資料

    国際日本文化研究センター

    冬の夜中などに、甘酒は無いか、といって軒ごとに戸を叩く妖怪が信じられた。返事をすると病気になる。戸口に杉の葉を吊るすと防げる

    https://www.nichibun.ac.jp/YoukaiCard/C0411073-000.html
  • Wikipedia 日本語版 — 甘酒婆

    二次資料

    Wikipedia contributors

    青森県や宮城県などに伝わる老婆の姿をした妖怪。冬の夜中に各家の戸を叩いて甘酒を所望し、返答すると病気になる

    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%98%E9%85%92%E5%A9%86

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