
妖怪
雨と共に現れるとされる、鳥山石燕今昔百鬼拾遺の女妖怪。
雨女は鳥山石燕『今昔百鬼拾遺』(1781年)中之巻に収録される妖怪と記される。雨と共に現れる女の姿として描かれる。
雨の夜に出現するとされる。石燕の解説では中国古典『高唐賦』の巫山の女神「朝雲暮雨」の典故を引いて描かれている。
鳥山石燕『今昔百鬼拾遺』中之巻「霧」(安永10年=1781年刊)に「もろこし巫山の神女は 朝には雲となり 夕には雨となるとかや」と記される。石燕の雨女は中国典故に基づく創作的描写であり、吉原遊廓を風刺した側面もあると多田克己『百鬼解読』(2006年)等で指摘されている。
今昔百鬼拾遺 中之巻 霧「雨女」
一次文献鳥山石燕
もろこし巫山の神女は 朝には雲となり 夕には雨となるとかや(中之巻〔霧〕第五図、原典1781年)
https://dl.ndl.go.jp/pid/2606077Wikipedia 日本語版 — 雨女
二次資料Wikipedia contributors
石燕は「もろこし巫山の神女は 朝には雲となり 夕には雨となるとかや」と記しており、中国の古典高唐賦に登場する巫山の女性に由来する
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%A8%E5%A5%B3あなたの縁
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