ぬっぺっぽうの分類ビジュアル

妖怪

ぬっぺっぽう

公開検証済みぬっぺっぽう

肉塊のような姿で描かれる妖怪。人気のない寺や墓地に現れるものとして語られる。

概要

ぬっぺっぽうは、顔と胴体の区別が曖昧な肉塊のような姿で知られる妖怪である。鳥山石燕の図像では、重く崩れた体つきの怪異として表される。

出現の文脈

人気のない寺、墓地、夜の道など、死や腐敗を連想させる場所に現れるとされる。人に積極的に襲いかかるよりも、異様な姿そのものが恐怖の中心となる。

言及される伝承

鳥山石燕『画図百鬼夜行』には、図名「ぬっぺふほふ」として収められる。近代以降は「ぬっぺっぽう」の表記で紹介されることが多い。

出典

次に読む

あなたの縁

あなたの縁をたどる

読了した由緒を起点に、あなた自身の繋がりをひらきます。

縁をたどる