
妖怪
豆腐を載せた盆を持つ子供姿で描かれる、江戸期黄表紙の妖怪。
豆腐小僧は江戸時代安永年間(1772-1781)以降の黄表紙・草双紙に頻出する妖怪と記される。豆腐を載せた盆を持つ子供の姿で描かれる。
夜道や辻に現れ、通行人に豆腐を勧めるとされる。創作上の妖怪として黄表紙・おもちゃ絵・かるたなどに広く描かれ、庶民文化に親しまれた。
最古の出典は恋川春町『妖怪仕内評判記』(安永8年=1779年刊、鱗形屋孫兵衛版)。北尾政美『夭怪着到牒』(天明8年=1788年刊)にも図像が収録される。創作起源の妖怪のため土地伝承の記録は少ないとされる。
夭怪着到牒 2巻
一次文献北尾政美 画
北尾政美画、鶴屋喜兵衛仙鶴堂刊、天明8年1788年刊。黄表紙。豆腐小僧の図像を収録
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/8929732妖怪仕内評判記
一次文献恋川春町 作・画
恋川春町作・画、鱗形屋孫兵衛刊、安永8年1779年刊。黄表紙。豆腐小僧の確認できる最古の出典資料
https://dl.ndl.go.jp/pid/10301827Wikipedia 日本語版 — 豆腐小僧
二次資料Wikipedia contributors
豆腐を持つ子供の姿の妖怪。安永年間(1772-1781)の草双紙から確認できる創作上の妖怪
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B1%86%E8%85%90%E5%B0%8F%E5%83%A7