
古事記
奥津比売命の別名。古事記で大年神の御子神として記される竈・炉の女神。
30秒でわかる
大戸比売神は、國學院大學の神名データベースで読みと登場箇所を確認できる神名です。上・大年神の系譜を手がかりに、古事記内での位置づけを辿れます。梗概や諸説は出典側の記述を参照しながら整理します。
大戸比売神(おおへひめのかみ)は、『古事記』に記される国津神 奥津比売命の別名。神名「オオヘ」は大いなる炉・大いなる屋戸を意味するとされ、家の中心に座す女神=竈神の威厳を表す呼称として用いられる。
父は大年神、母は天知迦流美豆比売。兄妃 奥津日子神(熾の神)と並ぶ。他の兄弟神に大山咋神・庭津日神・庭高津日神・大土神・阿須波神・波比岐神・香山戸臣神・羽山戸神があり、母を同じくする十柱を成す。大年神は須佐之男命と神大市比売の御子で、宇迦之御魂神を兄に持つ穀物神統譜の中軸である。
大戸比売神 おほへひめのかみ/おおへひめのかみ
一次文献國學院大學 古典文化学事業「神名データベース」大戸比売神。
https://kojiki.kokugakuin.ac.jp/shinmei/ohehimenokami/大年神 - Wikipedia 日本語版
二次資料Wikipedia contributors
奥津比売命の別名 大戸比売神について、古事記の大年神系譜段における位置・竈神としての性格を整理する。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%B9%B4%E7%A5%9E