大戸比売神の分類ビジュアル

古事記

大戸比売神

公開検証済みおほへひめのかみ/おおへひめのかみ神格

奥津比売命の別名。古事記で大年神の御子神として記される竈・炉の女神。

概要

大戸比売神(おおへひめのかみ)は、『古事記』に記される国津神 奥津比売命の別名。神名「オオヘ」は大いなる炉・大いなる屋戸を意味するとされ、家の中心に座す女神=竈神の威厳を表す呼称として用いられる。

系譜

父は大年神、母は天知迦流美豆比売。兄妃 奥津日子神(熾の神)と並ぶ。他の兄弟神に大山咋神・庭津日神・庭高津日神・大土神・阿須波神・波比岐神・香山戸臣神・羽山戸神があり、母を同じくする十柱を成す。大年神は須佐之男命と神大市比売の御子で、宇迦之御魂神を兄に持つ穀物神統譜の中軸である。

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出典

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