
神社
愛宕稲荷神社は長野県にある神社。所在地と由緒を手がかりに、商売繁盛・財福の信仰文脈から地図でたどれる。
愛宕稲荷神社(あたごいなりじんじゃ)は、長野県松本市内に鎮座すると伝えられる神社。愛宕信仰と稲荷信仰を併合する小社で、松本城下の鎮守として近世に整備されたと伝えられる。社格は旧村社級と伝えられる。
所在は長野県松本市内の集落鎮守として位置づけられる。松本盆地の標高約 600m 前後の地に鎮座し、火伏せ(愛宕信仰)と五穀豊穣(稲荷信仰)の二重の祈願対象として近世以来継承された。長野県神社庁登録社として地元郷土史料に記載がある。
主祭神は宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ、稲荷神)と火産霊神(ほむすびのかみ、愛宕神)の二柱と伝えられる。宇迦之御魂神は『古事記』上巻 神生み段に伊邪那岐神・伊邪那美神の御子神として記される穀霊神で、伏見稲荷大社(京都府)の主祭神。火産霊神は『古事記』上巻 神生み段に伊邪那美神が生んだ際に焼かれて没する原因となった火の神・迦具土神(かぐつちのかみ)の別名とされる神格。
創建年代は不詳。長野県内の愛宕稲荷複合祭祀の小社の多くは近世の松本藩政期に整備されたと伝えられ、愛宕稲荷神社も同様の経緯で創建された地方社と推測される。明治の社格制度で村社級の小社に位置づけられたと地域史料は伝える。
初午(はつうま、2 月)の稲荷祭、4 月の愛宕祭、地域の春・秋の例祭が継承されると伝えられる。
愛宕稲荷神社 由緒・所在地資料
機関資料各社寺・公的機関
愛宕稲荷神社の名称・所在地・由緒を確認するための社寺・公的機関の公開資料。
愛宕稲荷神社 - Wikipedia 日本語版
二次資料Wikipedia contributors
愛宕稲荷神社の名称・所在地・座標を確認するため、Wikidata item Q54153280 と日本語版 Wikipedia を参照。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%84%9B%E5%AE%95%E7%A8%B2%E8%8D%B7%E7%A5%9E%E7%A4%BE