神社
月山神社は山形県出羽国にある神社。名称、所在地、由緒を分け、道開き・健康の信仰文脈から地図でたどれる。
月山神社(がっさんじんじゃ)は、山形県西村山郡西川町月山沢に鎮座する神社。月山(標高 1,984m)の山頂に鎮座する出羽三山の中核社で、社格は旧官幣大社。『延喜式神名帳』出羽国飽海郡(あくみぐん)に「月山神社 名神大」と所載される古社で、湯殿山神社・出羽神社とともに出羽三山を構成する。
本宮の所在は山形県西村山郡西川町月山沢、月山山頂。山頂までは羽黒山口・湯殿山口・志津口・姥沢口の修験道が通じ、近世まで「奥宮」として参詣された。冬期は閉山し、夏季開山期(7 月 1 日〜9 月 15 日)のみ参拝可能。出羽三山は国指定史跡・名勝。
主祭神は月読命(つくよみのみこと)。『古事記』上巻 黄泉国訪問の段に、伊邪那岐神が黄泉から帰還して禊を行った際、右目を洗って成った夜の神として記される。天照大御神(左目から成った)・須佐之男命(鼻を洗って成った)と並ぶ三貴子の一。月山は古来「月の山」として月読命の鎮まる聖地と崇敬され、湯殿山(湯殿山神社、大山祇神)・羽黒山(出羽神社、伊氐波神・稲倉魂命)と一体の出羽三山信仰を構成する。
創建年代は不詳。社伝では崇峻天皇の御代(六世紀末)に蜂子皇子(はちこのおうじ、能除太子)が出羽三山を開いたと伝える。『延喜式神名帳』に名神大社として所載され、平安期以降は修験道の聖地として全国の山岳信仰者の参詣を集めた。中世以降は出羽三山修験の中心として武家・庶民の崇敬を受けた。明治四年(1871 年)官幣大社。
7 月の例大祭、8 月 15 日の山頂例祭、9 月の閉山祭が継承される。出羽三山合同の年中行事として「秋の峰入り」(出羽三山修験の伝統行)も継承される。
月山神社 由緒・所在地資料
機関資料各社寺・公的機関
月山神社の名称・所在地・由緒を確認するための社寺・公的機関の公開資料。
月山神社 - Wikipedia 日本語版
二次資料Wikipedia contributors
月山神社の名称・所在地・座標を確認するため、Wikidata item Q11516052 と日本語版 Wikipedia を参照。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%88%E5%B1%B1%E7%A5%9E%E7%A4%BE