
神社
白兎神社は鳥取県にある神社。大国主神との関係を持ち、縁結び・道開きの祈願領域から地図でたどれる。
白兎神社(はくとじんじゃ)は、鳥取県鳥取市白兎に鎮座する神社。『古事記』上巻の「因幡の白兎」神話の舞台に建つ古社で、主祭神は白兎神(はくとのかみ)。皮膚病平癒と縁結びの神として知られ、社格は旧村社。
所在は鳥取県鳥取市白兎 603。日本海に面した白兎海岸の砂丘背後の小高い丘に鎮まり、神話の舞台である淤岐ノ島(おきのしま、当社沖約 150m の小島)を遥拝する位置にある。境内には白兎が体を洗ったと伝える「御身洗池(みたらしいけ)」、皮を剥がされた身に塗ったとされる「不増不減の池」が現存する。
主祭神は白兎神。『古事記』上巻 大国主神段「稲羽(いなば)の素菟(しろうさぎ)」段に、隠岐から因幡に渡ろうとして和邇(わに)を欺いた罪で皮を剥がれ、八十神(やそがみ)に騙されて苦しんでいたところ、大国主神(おおくにぬしのかみ、当時の名は大穴牟遅神・おおなむぢのかみ)に救われた神兎として記される。配祀に大国主神(八十神の末弟、後に葦原中国を治めた国津神の主神)と保食神(うけもちのかみ)を祀る。
創建年代は不詳だが、神話の現場として古代以来祭祀が継承されたと伝える。『延喜式神名帳』(927 年)には記載がなく、近世まで在地小社として続いた。明治十八年(1885 年)に村社に列格、昭和七年(1932 年)に国の史跡「白兎神社境内白兎海岸」として指定された。本殿は天保三年(1832 年)の造営で、慶弔六年(1601 年)の鹿野城主亀井茲矩(かめいこれのり)寄進の旧蹟を留める。
4 月の例祭、5 月 5 日の子供祭、10 月の御神幸祭が主要祭事。古事記の白兎神話を再現する神事として、地元小学生による「白兎の舞」が奉納される。
白兎神社 公式・自治体由緒資料
機関資料鳥取県
白兎神社の所在地・由緒を確認するための公式または自治体資料。
白兎神社 - Wikipedia 日本語版
二次資料Wikipedia contributors
白兎神社の概要に関する二次整理。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E5%85%8E%E7%A5%9E%E7%A4%BE