
神社
鼻顔稲荷神社は長野県にある神社。所在地と由緒を手がかりに、商売繁盛・財福の信仰文脈から地図でたどれる。
鼻顔稲荷神社(はなづらいなりじんじゃ)は、長野県佐久市岩村田に鎮座する神社。日本五大稲荷の一に数える説のある古社で、岩村田藩内藤氏の崇敬を受けた信州東部を代表する稲荷社。社格は旧村社。
所在は長野県佐久市岩村田 4261。湯川の崖上、岩村田宿の南東に張り出す断崖に鎮座する。京都伏見稲荷大社を模した懸崖造の社殿が崖面を覆う独特の景観で、佐久平を一望する立地は「鼻先のように突き出た崖」が社名の由来と伝える。
主祭神は宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)。『古事記』上巻に須佐之男命(すさのおのみこと)と神大市比売(かむおおいちひめ)との間の子として記される穀霊神で、全国稲荷神社の主神。佐倉惣五郎(佐倉宗吾)や倉稲魂神(うかのみたまのかみ)の異名を持ち、京都伏見稲荷大社(京都府京都市)を本宗とする稲荷信仰の流れを汲む。
社伝では永禄年間(1558〜1570 年)に伏見稲荷大社からの勧請と伝える。岩村田藩内藤氏の歴代藩主が城下町の鎮守として崇敬し、現在の懸崖造社殿は江戸後期から明治期にかけて整備された。境内の石段・千本鳥居は近世以降の奉納で、佐久地方の商家・農家からの信仰を集めた。
2 月初午の初午祭が最も賑わう祭礼で、佐久地方一帯から参詣者を集める。10 月の例祭、正月の歳旦祭が継承される。
鼻顔稲荷神社 由緒・所在地資料
機関資料各社寺・公的機関
鼻顔稲荷神社の名称・所在地・由緒を確認するための社寺・公的機関の公開資料。
鼻顔稲荷神社 - Wikipedia 日本語版
二次資料Wikipedia contributors
鼻顔稲荷神社の名称・所在地・座標を確認するため、Wikidata item Q11679024 と日本語版 Wikipedia を参照。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BC%BB%E9%A1%94%E7%A8%B2%E8%8D%B7%E7%A5%9E%E7%A4%BE