神社
岩神稲荷神社は群馬県にある神社。所在地と由緒を手がかりに、商売繁盛・財福の信仰文脈から地図でたどれる。
岩神稲荷神社(いわがみいなりじんじゃ)は、群馬県前橋市昭和町に鎮座する神社。前橋市街地の北部に鎮座する稲荷社で、巨大な「岩神の飛石(いわがみのとびいし、国指定天然記念物)」を御神体とする上野国の在地祭祀の古社。社格は旧村社。
所在は群馬県前橋市昭和町 3-29-11。前橋市街地北部、利根川左岸の段丘上に鎮座する。社地には高さ約 9.65m、周囲約 60m の巨大な安山岩塊「岩神の飛石」が露出しており、浅間山(あさまやま)の天明三年(1783 年)の大噴火の際に飛来した火山岩塊と地質学的に考えられる、国指定天然記念物。
主祭神は宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)。『古事記』上巻に須佐之男命と神大市比売との間の子として記される穀霊神で、全国稲荷神社の主神。京都伏見稲荷大社(京都府京都市)を本宗とする稲荷信仰の流れを汲むが、当社では岩神の飛石を御神体とする磐座(いわくら)信仰と稲荷信仰が習合した独特の祭祀形態を持つ。
創建年は明らかでないが、巨大な岩塊を御神体とする磐座祭祀は古代以来の上野国の在地信仰と伝えられる。近世に稲荷信仰が習合し、岩神稲荷神社として整備されたと伝える。江戸期は前橋藩松平氏(松平大和守家)の崇敬を受けた前橋の鎮守の一。明治期に村社に列せられた。岩神の飛石は昭和十年(1935 年)に国の天然記念物に指定された。
2 月の初午祭、10 月の例大祭が継承される。初午祭は稲荷信仰の春の祭礼として前橋市の伝統行事に位置づけられる。
岩神稲荷神社 由緒・所在地資料
機関資料各社寺・公的機関
岩神稲荷神社の名称・所在地・由緒を確認するための社寺・公的機関の公開資料。
岩神稲荷神社 - Wikipedia 日本語版
二次資料Wikipedia contributors
岩神稲荷神社の名称・所在地・座標を確認するため、Wikidata item Q110964408 と日本語版 Wikipedia を参照。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A9%E7%A5%9E%E7%A8%B2%E8%8D%B7%E7%A5%9E%E7%A4%BE