
神社
伊豆山神社は静岡県熱海市にある神社。名称、所在地、由緒を分け、道開き・健康の信仰文脈から地図でたどれる。
伊豆山神社(いずさんじんじゃ)は、静岡県熱海市伊豆山に鎮座する神社。伊豆国二宮(一宮は三嶋大社)で、社格は旧国幣小社。『走湯山縁起』(鎌倉期)に記される伊豆山権現を起源とし、修験道の中核霊場として中世に栄えた。
所在は静岡県熱海市伊豆山上野地 708-1。相模湾を見下ろす伊豆山(標高 約 380m)の中腹に鎮座し、参道は熱海湾岸から長い石段を上る。境内地は神奈川県境近くの伊豆半島東岸に位置し、近隣に走湯山温泉(伊豆山温泉)を擁する。社地背後の本宮社・白山社・雷電社など末社群が修験道の山岳景観を伝える。
主祭神は伊豆山神(いずさんのかみ)と総称される火牟須比命(ほむすひのみこと)、伊邪那伎命、伊邪那美命の三神。『古事記』上巻 神生み段に伊邪那伎・伊邪那美両神の御子として火牟須比命が記される神統譜を継承する。中世には走湯権現と称し、源頼朝が伊豆配流中に篤く崇敬したことが『吾妻鏡』に記される、東国武家祭祀の中核社。
社伝では孝昭天皇の御代の創建と伝える。『走湯山縁起』では仁徳天皇朝に松葉仙人(まつばせんにん)が走湯権現を感得したのを起源と伝えられる。中世には走湯山般若院を中心とする神仏習合霊場として栄え、源頼朝・北条政子の崇敬を受けた。明治の神仏分離で神社となり、明治四年(1871 年)に国幣小社に列せられた。本殿は近代以降の再建を含む。
4 月 14 日から 16 日の例大祭が中心で、御神輿渡御と神事を継承する。1 月の元旦祭、7 月の夏越大祓も継承される。
伊豆山神社 由緒・所在地資料
機関資料各社寺・公的機関
伊豆山神社の名称・所在地・由緒を確認するための社寺・公的機関の公開資料。
伊豆山神社 公式サイト
機関資料関八州総鎮護 伊豆山神社(静岡県熱海市)の由緒・参拝情報に関する公式情報。
https://izusanjinjya.jp/伊豆山神社 - Wikipedia 日本語版
Wikipedia contributors
伊豆山神社の名称・所在地・座標を確認するため、Wikidata item Q611460 と日本語版 Wikipedia を参照。