
神社
化蘇沼稲荷神社は茨城県にある神社。所在地と由緒を手がかりに、商売繁盛・財福の信仰文脈から地図でたどれる。
化蘇沼稲荷神社(けそぬまいなりじんじゃ)は、茨城県小美玉市下吉影に鎮座する神社。山城国伏見稲荷大社を本社とする地方稲荷社で、茨城県南東部の郷社。
所在は茨城県小美玉市下吉影 1342。霞ヶ浦の北方、小美玉市域の田園地帯に鎮座する。社地は化蘇沼(けそぬま)と呼ばれた古池の畔にあり、社名はこの地名に由来する。近隣の素鵞神社・羽黒神社と共に小美玉市域の中世景観を伝える祭祀地の一つ。境内地は鎮守の杜を残し、茨城県南東部の郷社的景観を保持する。
主祭神は宇迦之御魂大神(うかのみたまのおおかみ)、配祀に佐田彦大神(さたひこのおおかみ)、大宮能売大神(おおみやのめのおおかみ)を祀る稲荷三神構成。『古事記』上巻に須佐之男命の御子として記される宇迦之御魂神を中心とする全国稲荷信仰の典型的祭祀。京都府伏見稲荷大社(伏見区)を本社とし、近隣の笠間稲荷神社(茨城県笠間市)と並ぶ常陸国の稲荷信仰拠点の一つ。
社伝では戦国期の創建と伝えられる。常陸国府所在地に近い小美玉市域では、戦国期に小田氏・佐竹氏の領主層によって稲荷社が地域社として整備されたと伝える。江戸期は水戸藩領内の郷社的位置を占め、明治以降に村社・郷社に列せられた。社殿は江戸期から近代にかけての改修を経る。
2 月の初午祭、10 月の例大祭、毎月 1 日と 15 日の月次祭を中心とする。初午祭は伏見稲荷大社と同様に稲荷信仰の中心祭礼として地域に根づく。
化蘇沼稲荷神社 由緒・所在地資料
機関資料各社寺・公的機関
化蘇沼稲荷神社の名称・所在地・由緒を確認するための社寺・公的機関の公開資料。
化蘇沼稲荷神社 - Wikipedia 日本語版
二次資料Wikipedia contributors
化蘇沼稲荷神社の名称・所在地・座標を確認するため、Wikidata item Q111370894 と日本語版 Wikipedia を参照。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%96%E8%98%87%E6%B2%BC%E7%A8%B2%E8%8D%B7%E7%A5%9E%E7%A4%BE