神社
三嶋大社は静岡県三島市にある神社。名称、所在地、由緒を分け、道開き・健康の信仰文脈から地図でたどれる。
三嶋大社(みしまたいしゃ)は、静岡県三島市大宮町に鎮座する神社。『延喜式神名帳』伊豆国賀茂郡「伊豆三嶋神社」に比定される伊豆国一宮で、社格は旧官幣大社。源頼朝の伊豆挙兵にあたって戦勝祈願した社として知られる。
所在は静岡県三島市大宮町 2-1-5。伊豆半島北端、富士山南東麓の三島市街中央に鎮座する。社地約 5 万坪を占め、源頼朝・北条政子の腰掛石、樹齢千二百年の金木犀(国指定天然記念物)などの史跡を擁する。近隣の楽寿園・三嶋大祭典花火と共に三島市域の祭祀景観の中核を成す。
主祭神は大山祇命(おおやまつみのみこと)、積羽八重事代主神(つみはやえことしろぬしのかみ)の二柱を三嶋大明神と総称する。『古事記』上巻 神生み段に伊邪那岐・伊邪那美の御子として記される大山祇命と、出雲神話の事代主神(大国主神の子)を併祀する祭祀構成。中世以来「三嶋大明神」と総称された当社の祭神は、近世以降の考証で伊予国大三島の大山祇神社(愛媛県今治市)の祭神との祭祀構成上の縁起が論じられる。
創建年代は不詳。『延喜式神名帳』伊豆国賀茂郡所載の式内社として平安期から崇敬を集めた。治承四年(1180 年)、伊豆国に流された源頼朝が当社に挙兵成就を祈願し、平氏打倒を成し遂げた縁起から、鎌倉幕府の特別な崇敬を受けた。中世以降は伊豆国一宮として整備され、近世は徳川幕府の崇敬を受けた。現本殿(嘉永七年・1854 年再建)は国指定重要文化財。明治四年(1871 年)に国幣大社、明治十八年(1885 年)に官幣大社に列せられた。
8 月 15-17 日の例大祭(三嶋大祭典)が中心で、神輿渡御と山車・手筒花火奉納が三島市街を巡行する伊豆地方最大の夏祭。1 月 7 日の田打祭、4 月 3 日の鎮花祭が重要無形民俗文化財として継承される。
三嶋大社 由緒・所在地資料
機関資料各社寺・公的機関
三嶋大社の名称・所在地・由緒を確認するための社寺・公的機関の公開資料。
伊豆国一宮 三嶋大社 公式サイト
機関資料静岡県三島市大宮町 伊豆国一宮 三嶋大社の御祭神(大山祇命・積羽八重事代主神を総じて三嶋大明神と奉称)・伊豆国一宮としての位置付け・治承四年(1180年)源頼朝による源氏再興祈願の故事・国宝「梅蒔絵手箱及び内容品」・例祭(八月十六日)等の年中行事に関する公式由緒。
https://www.mishimataisha.or.jp/三嶋大社 - Wikipedia 日本語版
二次資料Wikipedia contributors
三嶋大社の名称・所在地・座標を確認するため、Wikidata item Q650772 と日本語版 Wikipedia を参照。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E5%B6%8B%E5%A4%A7%E7%A4%BE