
神社
麻績神明宮は長野県にある神社。所在地と由緒を手がかりに、道開き・健康の信仰文脈から地図でたどれる。
麻績神明宮(おみしんめいぐう)は、長野県東筑摩郡麻績村麻に鎮座する神社。信濃国における中世神明信仰の重要拠点で、本殿・拝殿・宝庫・神門が国指定重要文化財。社格は旧県社。
所在は長野県東筑摩郡麻績村麻 7565。長野県中部、麻績盆地の北部に鎮座する。社地は古代以来の麻績御厨(みくりや、伊勢神宮領)の中心地で、近世まで保たれた中世御厨景観の一角を構成する。長野盆地と松本盆地を結ぶ古代東山道沿いに位置し、近隣の聖湖、麻績宿(中山道脇往還)と共に信州中央部の文化景観を構成する。
主祭神は天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)。三重県伊勢市の伊勢神宮内宮を本社とする神明信仰の祭祀構成を継承する。境内末社として伊勢神宮の摂末社配置を縮小再現した境内構成を持ち、中世御厨における神明信仰の典型的祭祀景観を継承する。『古事記』上巻 天岩戸段に登場する天照大御神を中軸とする神明祭祀の地方継承例。
社伝では古代に伊勢神宮の御厨(麻績御厨)が設定されたことに伴い、神明社として創建されたと伝える。確実な文献初出は中世以降。本殿・拝殿・宝庫・神門は中世末期から近世初頭の建立で、国指定重要文化財。中世は伊勢神宮の御厨経営の拠点として位置づけられ、近世は松本藩の地域氏神として保護された。明治期に郷社、後に県社に列せられた。
4 月の春祭、9 月の例大祭が中心。麻績村の地域行事として継承され、伊勢神明信仰の地方継承の事例として継続される。
麻績神明宮 由緒・所在地資料
機関資料各社寺・公的機関
麻績神明宮の名称・所在地・由緒を確認するための社寺・公的機関の公開資料。
麻績神明宮 - Wikipedia 日本語版
二次資料Wikipedia contributors
麻績神明宮の名称・所在地・座標を確認するため、Wikidata item Q112155423 と日本語版 Wikipedia を参照。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BA%BB%E7%B8%BE%E7%A5%9E%E6%98%8E%E5%AE%AE