
神社
尾張大国霊神社は愛知県にある神社。所在地と由緒を手がかりに、縁結び・道開きの信仰文脈から地図でたどれる。
尾張大国霊神社(おわりおおくにたまじんじゃ)は、愛知県稲沢市国府宮に鎮座する神社。尾張国総社・尾張国府宮として崇敬を集めた古社で、社格は旧国幣小社・別表神社。「国府宮(こうのみや)はだか祭」で全国に知られる。
所在は愛知県稲沢市国府宮一丁目 1-1。尾張平野中央、五条川(ごじょうがわ)西岸の段地に鎮座する。社地は古代尾張国府の所在地に近接し、地名「国府宮」は当社が尾張国府の総社であったことに由来する。近隣には尾張国一宮の真清田神社(一宮市)、津島神社(津島市)などがあり、尾張国中央部の式内古社祭祀景観を構成する。
主祭神は尾張大国霊神(おわりおおくにたまのかみ)。尾張国の国魂神として古代から崇敬される国津神で、出雲系の大国主神と同体とする説がある。『延喜式』神名帳に尾張国中島郡の大社として尾張大国霊神社が列せられた式内大社。境内末社として宗形神社(多紀理姫命・市寸島姫命・多岐津姫命の宗像三女神)、磯部神社(住吉三神)などを併祀する。
社伝では崇神天皇朝の創建と伝えられる古社。『延喜式』神名帳に式内大社として列せられた。中世以降は尾張国総社・国府宮として崇敬を集め、近世は尾張藩徳川氏の保護を受けた。本殿(重要文化財)は江戸初期の建築。明治期に国幣小社に列せられ、戦後は別表神社となった。
旧暦正月十三日の儺追神事(なおいしんじ、国府宮はだか祭)が中心。尾張地方最大の春祭として全国的に知られ、儺負人(なおいにん、神男)を巡る数千人規模の裸男たちの祭礼が愛知県無形民俗文化財として継承される。
尾張大国霊神社 由緒・所在地資料
機関資料各社寺・公的機関
尾張大国霊神社の名称・所在地・由緒を確認するための社寺・公的機関の公開資料。
尾張大國霊神社 国府宮 公式サイト
機関資料尾張大國霊神社(通称 国府宮)の御祭神・由緒・所在地・はだか祭等の年中祭礼に関する公式情報。
https://www.konomiya.or.jp/尾張大国霊神社 - Wikipedia 日本語版
二次資料Wikipedia contributors
尾張大国霊神社の名称・所在地・座標を確認するため、Wikidata item Q11465296 と日本語版 Wikipedia を参照。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%BE%E5%BC%B5%E5%A4%A7%E5%9B%BD%E9%9C%8A%E7%A5%9E%E7%A4%BE