
神社
露天神社は大阪府にある神社。所在地と由緒を手がかりに、学業・厄除けの信仰文脈から地図でたどれる。
露天神社(つゆのてんじんしゃ)は、大阪府大阪市北区曽根崎に鎮座する神社。通称「お初天神(おはつてんじん)」として親しまれる大阪市中心部の天満宮で、近松門左衛門『曽根崎心中』の舞台として全国に知られる。社格は旧郷社。
所在は大阪府大阪市北区曽根崎二丁目 5-4。大阪市北区、JR 大阪駅・阪急梅田駅から南西方向の繁華街・曽根崎の中心に鎮座する。社地はキタの中心商業地に位置し、近隣には大阪駅、阪急百貨店、東通商店街、お初天神通り商店街などがあり、大阪キタの都市祭祀景観を構成する。
主祭神は少彦名大神(すくなひこなのおおかみ)、大己貴大神(おおなむちのおおかみ)、菅原道真公、天照皇大神、豊受姫大神(とようけひめのおおかみ)。出雲系の少彦名・大己貴の二神を中軸とし、菅原道真を併祀する複合祭神構成。社名「露天神」は当地で菅原道真が大宰府配流の途次に詠んだ和歌「露と散る涙に袖は朽ちにけり都のことを思ひ出づれば」に由来すると伝える。
社伝では古代難波八十島祭(なにわのやそじまさい)の祭場の一として創建されたと伝える。中世に菅原道真の天満信仰と習合し、社名「露天神」となったと伝える。元禄十六年(1703 年)四月七日、当社境内の「お初天神の森」で堂島新地天満屋遊女お初と内本町醤油商徳兵衛が心中した実話を近松門左衛門が『曽根崎心中』に脚色して上演し、以後「お初天神」の通称で広く知られた。明治期に郷社に列せられた。大阪空襲で社殿は被災したが、戦後に再建された。
7 月の天神祭、4 月のお初天神大祭が中心。曽根崎心中の縁により近世以来縁結びの参拝が盛んで、大阪市内の都市信仰の継承拠点として継続される。
露天神社 由緒・所在地資料
機関資料各社寺・公的機関
露天神社の名称・所在地・由緒を確認するための社寺・公的機関の公開資料。
露天神社(お初天神)公式サイト
機関資料露天神社(つゆのてんじんしゃ/通称 お初天神)の御祭神・由緒・所在地・年中祭礼に関する公式情報。
http://www.tuyutenjin.com/露天神社 - Wikipedia 日本語版
二次資料Wikipedia contributors
露天神社の名称・所在地・座標を確認するため、Wikidata item Q11660942 と日本語版 Wikipedia を参照。