
神社
寒河江八幡宮は山形県にある神社。所在地と由緒を手がかりに、勝運・厄除けの信仰文脈から地図でたどれる。
寒河江八幡宮(さがえはちまんぐう)は、山形県寒河江市八幡町に鎮座する神社。出羽国寒河江荘の総鎮守として崇敬を集めた中世社で、社格は旧県社。寒河江流鏑馬(やぶさめ)の伝承で知られる。
所在は山形県寒河江市八幡町 5-70。山形県中央部、寒河江盆地中央、最上川支流の寒河江川下流右岸の段地に鎮座する。社地は中世寒河江荘(大江氏所領)の中心地に近接し、近隣には澄江寺、寒河江城跡、最上川舟運の旧河岸場跡などがあり、出羽国寒河江盆地の中世景観を構成する。
主祭神は誉田別命(応神天皇)、息長足姫命(神功皇后)、玉依姫命の八幡三神。豊前国宇佐神宮、京都府八幡市の石清水八幡宮を本社とする全国八幡信仰の祭祀構成を継承する。中世寒河江荘領主大江氏の祈願所として整備された経緯を持つ。
社伝では康平六年(1063 年)、源頼義が前九年合戦の戦勝祈願として京都府八幡市の石清水八幡宮から勧請したのを起源と伝える。文治五年(1189 年)、源頼朝の奥州合戦に従軍した大江広元(鎌倉幕府初代政所別当)が寒河江荘の地頭職を得、当社を寒河江荘の総鎮守として整備した。中世を通じて大江氏寒河江氏の祈願所として継承され、近世は出羽国寒河江郷の地域氏神に位置づけられた。明治期に郷社、後に県社に列せられた。
9 月の例大祭(寒河江まつり)が中心。流鏑馬神事は山形県無形民俗文化財として継承され、中世の武家祭祀の遺風を伝える地域代表行事として継続される。
寒河江八幡宮 由緒・所在地資料
機関資料各社寺・公的機関
寒河江八幡宮の名称・所在地・由緒を確認するための社寺・公的機関の公開資料。
寒河江八幡宮 公式サイト
機関資料寒河江八幡宮(山形県寒河江市・康平年中創建)の御祭神・由緒・所在地・年中祭礼に関する公式情報。
http://www.sagae-hachimangu.org寒河江八幡宮 - Wikipedia 日本語版
Wikipedia contributors
寒河江八幡宮の名称・所在地・座標を確認するため、Wikidata item Q11457413 と日本語版 Wikipedia を参照。