
神社
札幌伏見稲荷神社は北海道にある神社。所在地と由緒を手がかりに、商売繁盛・財福の信仰文脈から地図でたどれる。
札幌伏見稲荷神社(さっぽろふしみいなりじんじゃ)は、北海道札幌市中央区伏見に鎮座する神社。京都伏見稲荷大社から勧請された北海道の主要稲荷社で、札幌の稲荷信仰の継承拠点。社格は旧無格社。
所在は北海道札幌市中央区伏見二丁目 2-17。札幌市中央区南西部、藻岩山(もいわやま)東麓の段地に鎮座する。社地は藻岩山ロープウェイ山麓駅に近く、近隣には札幌市資料館、中島公園、北海道神宮(中央区宮ヶ丘)などがあり、札幌市中心部の祭祀景観を構成する。参道には複数の朱塗りの鳥居が連なり、京都府伏見区の伏見稲荷大社の景観意匠を継承する。
主祭神は宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)、佐田彦大神(さだひこのおおかみ)、大宮能売大神(おおみやのめのおおかみ)、田中大神(たなかのおおかみ)、四之大神(しのおおかみ)の伏見稲荷大社五社祭神。京都府伏見区の伏見稲荷大社を本社とする全国稲荷信仰の祭祀構成を完全に継承する。『古事記』上巻に須佐之男命と神大市比売の御子として記される宇迦之御魂神を中軸に置く。
明治十七年(1884 年)、京都府伏見区の伏見稲荷大社から勧請して創建されたと伝える。北海道開拓期の本州出身者層の崇敬を受け、札幌市内の稲荷信仰の中核社として継承された。明治期に無格社に列せられた。北海道神宮と並ぶ札幌市内の主要祭祀社の一として、戦後も継承される。
2 月の初午祭、9 月の例大祭が中心。伏見稲荷大社の祭礼と同様の稲荷信仰の年中行事を継承し、札幌市内の地域祭祀として継続される。
札幌伏見稲荷神社 由緒・所在地資料
機関資料各社寺・公的機関
札幌伏見稲荷神社の名称・所在地・由緒を確認するための社寺・公的機関の公開資料。
札幌伏見稲荷神社 公式サイト
機関資料札幌伏見稲荷神社(明治十七年四月創建・札幌神社禰宜野村茂による発願)の御祭神・由緒・所在地・年中祭礼に関する公式情報。
https://fushimiinari.or.jp/札幌伏見稲荷神社 - Wikipedia 日本語版
二次資料Wikipedia contributors
札幌伏見稲荷神社の名称・所在地・座標を確認するため、Wikidata item Q11521150 と日本語版 Wikipedia を参照。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AD%E5%B9%8C%E4%BC%8F%E8%A6%8B%E7%A8%B2%E8%8D%B7%E7%A5%9E%E7%A4%BE