
神社
佐助稲荷神社は神奈川県にある神社。所在地と由緒を手がかりに、商売繁盛・財福の信仰文脈から地図でたどれる。
佐助稲荷神社(さすけいなりじんじゃ)は、神奈川県鎌倉市佐助に鎮座する神社。鎌倉市西部の谷戸(やと)に鎮まる稲荷社で、源頼朝による再興伝承で知られる中世以来の鎌倉稲荷信仰の拠点。
所在は神奈川県鎌倉市佐助 2-22-12。鎌倉市西部、佐助谷戸の奥に鎮座し、社地は山腹の段地に拝殿・本殿・摂末社を配する。参道は谷戸の奥へと続き、朱の鳥居が連なる景観で知られる。近隣の銭洗弁財天宇賀福神社(鎌倉市佐助)と一体の谷戸祭祀景観を構成する。
主祭神は宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)。京都府伏見区の伏見稲荷大社を本社とする全国稲荷信仰の祭祀構成を継承する。『古事記』上巻に須佐之男命と神大市比売の御子として記される宇迦之御魂神を中軸に、農耕神・商業神としての稲荷信仰の系譜を継ぐ。境内の摂末社では諸神格を併祀する。
社伝では治承四年(1180 年)、流人時代の源頼朝の夢に翁姿の稲荷神が現れて挙兵を勧めたという伝承を起源とし、平家追討後に頼朝が当地を再興したと伝えられる。中世以降は鎌倉の在地稲荷社として継承され、近世以降も商人層の崇敬を集めた。明治期に村社に列せられ、戦後は神社本庁登録社として鎌倉観光圏の一角に位置する。
2 月の初午祭は伏見稲荷大社と同様、稲荷信仰の年中行事の中核として地域に根づく。
佐助稲荷神社 由緒・所在地資料
機関資料各社寺・公的機関
佐助稲荷神社の名称・所在地・由緒を確認するための社寺・公的機関の公開資料。
佐助稲荷神社 公式サイト
機関資料佐助稲荷神社(神奈川県鎌倉市佐助)の御祭神・由緒・所在地に関する公式情報。
https://sasukeinari.jp/佐助稲荷神社 - Wikipedia 日本語版
二次資料Wikipedia contributors
佐助稲荷神社の名称・所在地・座標を確認するため、Wikidata item Q45470 と日本語版 Wikipedia を参照。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%90%E5%8A%A9%E7%A8%B2%E8%8D%B7%E7%A5%9E%E7%A4%BE