
神社
須佐神社は島根県にある神社。所在地と由緒を手がかりに、厄除け・勝運の信仰文脈から地図でたどれる。
須佐神社(すさじんじゃ)は、島根県出雲市佐田町須佐に鎮座する神社。出雲国飯石郡の式内社(小社)で、素戔嗚尊終焉伝承の地と伝える古社。社格は旧国幣小社、神社本庁の別表神社。
所在は島根県出雲市佐田町須佐 730。出雲市南部、神戸川支流の須佐谷に鎮座する。社地は山間の須佐郷の中核に位置し、近隣には出雲大社(出雲市大社町)・佐太神社(松江市鹿島町)など出雲国の主要社が点在する。境内の須佐の七不思議として知られる伝承を持つ古層的な祭祀景観を継承する。
主祭神は須佐之男命(すさのおのみこと)。配祀に稲田比売命(いなだひめのみこと)・足摩槌命(あしなづちのみこと)・手摩槌命(てなづちのみこと)を祀る。『出雲国風土記』(天平五年・733 年完成)飯石郡須佐郷条には、須佐之男命が国土経営を終えて「この国は小さき国なれども国所なり。故、我が御名は木石につけじ」と宣り、当地に自らの御魂を鎮め置いたと記される。素戔嗚尊終焉伝承の地として全国の須佐信仰拠点の中核を占める。
創建年代は不詳。『出雲国風土記』に「須佐社」の名で記載され、奈良時代以前に官社の格を得ていた。延喜式神名帳(延長五年・927 年撰)の出雲国飯石郡条にも記載される式内社。中世以降は出雲国造家との関係を保ちつつ継承され、近世は松江藩松平氏の崇敬を受けた。明治期に国幣小社に列せられ、戦後は神社本庁の別表神社として継承される。
4 月の例祭、8 月の念仏踊(陰陽神事)が中心。出雲国の古代祭祀の系譜を継ぐ年中行事として継承される。
須佐神社 由緒・所在地資料
機関資料各社寺・公的機関
須佐神社の名称・所在地・由緒を確認するための社寺・公的機関の公開資料。
須佐神社 公式サイト
機関資料須佐神社(島根県出雲市・須佐之男命を祀る)の御祭神・由緒・所在地・年中祭礼に関する公式情報。
http://www.susa-jinja.jp/index.html須佐神社 - Wikipedia 日本語版
二次資料Wikipedia contributors
須佐神社の名称・所在地・座標を確認するため、Wikidata item Q11664502 と日本語版 Wikipedia を参照。