神社
多賀宮は三重県にある神社。所在地と由緒を手がかりに、厄除け・道開きの信仰文脈から地図でたどれる。
多賀宮(たかのみや)は、三重県伊勢市豊川町に鎮座する神社。伊勢神宮外宮(豊受大神宮)の別宮で、外宮第一の別宮として最高の格式を有する。式年遷宮の対象社の一つ。
所在は三重県伊勢市豊川町、伊勢神宮外宮(豊受大神宮)境内の南、檜尾山の小丘上に鎮座する。外宮正殿の南西に位置し、98 段の石段を登った高所に営まれている。隣接の土宮(つちのみや)、風宮(かぜのみや)と共に外宮の主要別宮群を構成する。
主祭神は豊受大御神荒御魂(とようけのおおみかみのあらみたま)。本宮(外宮正宮)に祀られる豊受大御神の荒魂を別祀する。『古事記』上巻 神生み段に天之御中主神らと共に造化三神に連なる神格として『豊受皇太神御鎮座本紀』に伝えられる豊受大御神の荒魂を中軸に置く。和魂(にぎみたま)を祀る外宮正宮と一対の祭祀構成を成し、伊勢神宮の重層的な祭祀観念を表す。
社伝では雄略天皇 22 年(478 年)の外宮創祀と同時の創建と伝えられる。延長五年(927 年)成立の『延喜式神名帳』には伊勢国度会郡多賀宮として記載される最古級の別宮。中世以降は伊勢神宮の式年遷宮(20 年ごと)の対象社として外宮正宮と一体に造替が行われる。近世は外宮神官団により祭祀が継承され、明治四年(1871 年)の近代社格制度では別宮として位置づけられた。
10 月の神嘗祭(かんなめさい)、6 月・12 月の月次祭(つきなみさい)が中心。外宮正宮と一体の祭祀暦に組み込まれ、20 年に一度の式年遷宮で社殿が造替される。
多賀宮 由緒・所在地資料
機関資料各社寺・公的機関
多賀宮の名称・所在地・由緒を確認するための社寺・公的機関の公開資料。
多賀宮 - Wikipedia 日本語版
二次資料Wikipedia contributors
多賀宮の名称・所在地・座標を確認するため、Wikidata item Q11431075 と日本語版 Wikipedia を参照。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%9A%E8%B3%80%E5%AE%AE