
神社
田縣神社は愛知県小牧市にある神社。名称、所在地、由緒を分け、道開き・健康の信仰文脈から地図でたどれる。
田縣神社(たがたじんじゃ)は、愛知県小牧市田県町に鎮座する神社。男根形の神体を奉じる五穀豊穣・子孫繁栄の祈祷社として知られ、3 月の豊年祭(ほうねんさい)で全国に知られる。社格は旧郷社。
所在は愛知県小牧市田県町 152。濃尾平野中央部、小牧山(こまきやま、織田信長の小牧山城跡)の北東に鎮座する。社地は田園地帯の中央に営まれ、近隣の小牧山城跡(国史跡)、犬山城(国宝)、大縣神社(おおあがたじんじゃ、愛知県犬山市)と共に尾張国中央部の祭祀景観を構成する。
主祭神は御歳神(みとしのかみ)と玉姫命(たまひめのみこと)。『古事記』上巻に大年神(おおとしのかみ)の御子として登場する御歳神は穀霊として古来から信仰されてきた。玉姫命は当地の地祇とされ、御歳神と夫婦神として祀られる。近隣の大縣神社が女神(玉比売命)を主祭神とする点と対をなし、尾張国中央部の男女神祭祀の組み合わせを成す。
創建年代は不詳。社伝では古代当地の田の神を祀ったのを起源と伝え、『尾張国神名帳』に「従三位田県天神」と記される古社。延長五年(927 年)成立の『延喜式神名帳』には尾張国丹羽郡田県神社として記載される式内社。中世以降は丹羽郡の郡名の由来となった田県郷の鎮守として、近世は尾張藩の崇敬を受けた。明治期に郷社に列せられた。
3 月 15 日の豊年祭が中核祭礼。男根形の神輿を担いで巡幸する祭で、五穀豊穣・子孫繁栄を祈る古層の祭祀として全国に知られる。大縣神社の女陰祭と対をなし、尾張国中央部の春祈祷の組み合わせを成している。
田縣神社 由緒・所在地資料
機関資料各社寺・公的機関
田縣神社の名称・所在地・由緒を確認するための社寺・公的機関の公開資料。
田縣神社 - Wikipedia 日本語版
二次資料Wikipedia contributors
田縣神社の名称・所在地・座標を確認するため、Wikidata item Q60581 と日本語版 Wikipedia を参照。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0%E7%B8%A3%E7%A5%9E%E7%A4%BE