
神社
玉祖神社は山口県防府市にある神社。名称、所在地、由緒を分け、道開き・健康の信仰文脈から地図でたどれる。
玉祖神社(たまのおやじんじゃ)は、山口県防府市大字大崎に鎮座する神社。周防国一宮で、玉造部(たまつくりべ)の祖神を祀る古社。社格は旧国幣中社。
所在は山口県防府市大字大崎 1690。周防国府所在地である防府市西部、佐波川(さばがわ)下流南岸の大崎地区に鎮座する。社地は周防国府跡(国史跡)に近接し、近隣の周防国分寺跡(国史跡)、防府天満宮(防府市松崎町)と共に古代周防国府の祭祀景観を構成する。
主祭神は玉祖命(たまのおやのみこと)。『古事記』上巻 天石屋戸段に登場し、天照大御神(あまてらすおおみかみ)の天岩戸隠れの際に八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)を作ったと記される玉造部の祖神。配祀神には不詳ながら玉造部の関連祖神が祀られると伝える。三種の神器の一つ八尺瓊勾玉の製作神を祀る古社として、伊勢神宮の祭祀構成と並ぶ古代宮廷祭祀の中軸の一翼を占める。
社伝では神武東征時の創祀と伝えられる。延長五年(927 年)成立の『延喜式神名帳』には周防国佐波郡玉祖神社二座として記載される式内社で、後に周防国一宮に列せられた。中世以降は周防国守護大内氏、近世は萩藩毛利氏の崇敬を受けた。明治四年(1871 年)に国幣中社に列せられた。境内の天然記念物「黒柏(くろかしわ)」は当社が日本鶏「黒柏」発祥の地と伝える根拠となっている。
9 月 25 日の例大祭、10 月の御占い(みうらない)神事が中心。御占い神事は古代の宮廷亀卜(きぼく)の系譜を伝える特殊神事として、山口県無形民俗文化財に指定されている。
玉祖神社 由緒・所在地資料
機関資料各社寺・公的機関
玉祖神社の名称・所在地・由緒を確認するための社寺・公的機関の公開資料。
玉祖神社 - Wikipedia 日本語版
二次資料Wikipedia contributors
玉祖神社の名称・所在地・座標を確認するため、Wikidata item Q11572731 と日本語版 Wikipedia を参照。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8E%89%E7%A5%96%E7%A5%9E%E7%A4%BE