神社
鐵砲洲稲荷神社は東京都にある神社。所在地と由緒を手がかりに、商売繁盛・財福の信仰文脈から地図でたどれる。
鐵砲洲稲荷神社(てっぽうずいなりじんじゃ)は、東京都中央区湊に鎮座する神社。江戸湊(えどみなと)の守護神として崇敬を集めた稲荷社で、京橋から築地一帯の総鎮守。社格は旧郷社。
所在は東京都中央区湊 1-6-7。東京都中央区南東部、隅田川河口の左岸に鎮座する。社地は江戸期の鉄砲洲(てっぽうず)と呼ばれた湊町の一角に営まれ、近隣の築地本願寺(中央区築地)、佃島(つくだじま)と共に江戸下町の祭祀景観を構成する。境内の富士塚は東京都中央区指定有形民俗文化財。
主祭神は宇迦之御魂大神(うかのみたまのおおかみ)。配祀に倉稲魂神、佐田彦大神、大宮能売大神、田中大神、四大神を祀る伏見稲荷の五柱構成を採る。京都府伏見区の伏見稲荷大社を本社とする全国稲荷信仰の祭祀構成を継承し、江戸湊の海運・商業の守護神として近世以降の崇敬を集めた。
社伝では承和八年(841 年)、当地(江戸湊海岸)に稲荷神を祀ったのを起源と伝える。中世から近世にかけて隅田川河口の埋立てと共に遷座を繰り返し、文政元年(1818 年)に現社地に遷座した。江戸期は鉄砲洲・京橋一帯の商人・船問屋の崇敬を集め、初午詣でで賑わった。明治期に郷社に列せられた。関東大震災・東京大空襲で社殿を焼失し、戦後再建。
2 月の初午祭、5 月の例大祭が中心。例大祭の神輿渡御は江戸下町の伝統祭礼として継承され、伏見稲荷大社の祭礼系統と並ぶ江戸湊の稲荷信仰の年中行事として継続している。
鐵砲洲稲荷神社 由緒・所在地資料
機関資料各社寺・公的機関
鐵砲洲稲荷神社の名称・所在地・由緒を確認するための社寺・公的機関の公開資料。
鐵砲洲稲荷神社 - Wikipedia 日本語版
二次資料Wikipedia contributors
鐵砲洲稲荷神社の名称・所在地・座標を確認するため、Wikidata item Q11651343 と日本語版 Wikipedia を参照。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%90%B5%E7%A0%B2%E6%B4%B2%E7%A8%B2%E8%8D%B7%E7%A5%9E%E7%A4%BE