
神社
土崎神明社は秋田県秋田市にある神社。名称、所在地、由緒を分け、道開き・健康の信仰文脈から地図でたどれる。
土崎神明社(つちざきしんめいしゃ)は、秋田県秋田市土崎港中央に鎮座する神社。秋田藩の外港であった土崎湊(つちざきみなと)の総鎮守として崇敬を集めた神明社。社格は旧県社。
所在は秋田県秋田市土崎港中央 3-9-37。秋田市北西部、雄物川(おものがわ)河口北岸の土崎港地区に鎮座する。社地は近世日本海海運の北前船寄港地として栄えた土崎湊の中心に営まれ、近隣の旧秋田藩主佐竹氏の御茶屋跡、秋田運河と共に近世秋田の海運景観を構成する。
主祭神は天照大御神(あまてらすおおみかみ)。伊勢神宮内宮(皇大神宮、三重県伊勢市)を本社とする神明信仰の祭祀構成を継承する。配祀に豊受大神(とようけのおおかみ、伊勢神宮外宮の主祭神)を祀る。『古事記』上巻 天石屋戸段の主神格を中軸に置き、近世北前船海運の安全祈祷の中心として崇敬を集めた。
社伝では文禄元年(1592 年)、秋田氏(安東氏改姓)の城代川尻中務が土崎湊の鎮守として伊勢神宮から勧請して創建したと伝える。慶長七年(1602 年)に佐竹義宣(さたけよしのぶ)が秋田に転封されると秋田藩の崇敬を受け、土崎湊の総鎮守として整備された。北前船寄港地として栄えた近世土崎湊の商人・船問屋の崇敬を集め、明治期に郷社、後に県社に列せられた。
7 月 20-21 日の例祭(土崎港曳山まつり)が中核祭礼で、国指定重要無形民俗文化財。ユネスコ無形文化遺産「山・鉾・屋台行事」の構成要素にも登録され、近世北前船海運の繁栄を伝える曳山行事として継承されている。
土崎神明社 由緒・所在地資料
機関資料各社寺・公的機関
土崎神明社の名称・所在地・由緒を確認するための社寺・公的機関の公開資料。
土崎神明社 公式サイト
機関資料土崎神明社(秋田県秋田市、土崎港曳山祭で知られる)の御祭神・由緒・所在地・曳山行事に関する公式情報。
https://www.tsuchizakishinnmeisha.or.jp/土崎神明社 - Wikipedia 日本語版
二次資料Wikipedia contributors
土崎神明社の名称・所在地・座標を確認するため、Wikidata item Q11423430 と日本語版 Wikipedia を参照。