神社
度津神社は新潟県佐渡市にある神社。名称、所在地、由緒を分け、道開き・健康の信仰文脈から地図でたどれる。
度津神社(わたつじんじゃ)は、新潟県佐渡市羽茂飯岡に鎮座する佐渡国一宮。五十猛命(いそたけるのみこと)を主祭神とし、佐渡の総鎮守として崇敬される延喜式内社。社格は旧国幣小社。
所在は新潟県佐渡市羽茂飯岡 550-4。佐渡島南西部、羽茂川の下流右岸に鎮座する。佐渡島は日本海最大の島で、古代から金山開発・流刑地・北前船寄港地として独自の文化を継承する地域で、当社はその祭祀の中軸地に位置する。本殿背後の段丘に古代祭祀の遺構があると伝え、佐渡国造祭祀の継承社として位置づけられる。
主祭神は五十猛命(いそたけるのみこと)。『日本書紀』神代上 一書に、素戔嗚尊(すさのおのみこと)の子として記され、父神と共に新羅から木種を持ち帰り、紀伊国に植林を施した植林・林業の祖神として伝えられる。本社の伊太祁曽神社(和歌山県和歌山市)と祭神を共有し、佐渡における植林・木材祭祀の中軸として位置づけられる。佐渡島の山林資源と相俟って、地域の生業祭祀と直結する神格。関連の度津神社系の式内社、紀伊国伊太祁曽神社と共に五十猛命信仰のラインを構成する。
創建年代は不詳。社伝では神代の鎮座と伝える。延喜式神名帳に「佐渡国羽茂郡 度津神社 名神大」と登載され、佐渡国一宮の地位を確立した。中世は佐渡国守護本間氏、近世は天領下の佐渡奉行所の崇敬を受けた。明治 4 年(1871 年)に国幣小社。現在も佐渡の総鎮守として、島内外の崇敬を集める。
4 月 23 日の例祭が中心。佐渡の鬼太鼓(おんでこ、佐渡を代表する民俗芸能、新潟県無形民俗文化財)の奉納が行われる地域もあり、佐渡の祭祀景観の中軸を成す。
度津神社 由緒・所在地資料
機関資料各社寺・公的機関
度津神社の名称・所在地・由緒を確認するための社寺・公的機関の公開資料。
度津神社 - Wikipedia 日本語版
二次資料Wikipedia contributors
度津神社の名称・所在地・座標を確認するため、Wikidata item Q172382 と日本語版 Wikipedia を参照。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BA%A6%E6%B4%A5%E7%A5%9E%E7%A4%BE