
宝物
太宰府天満宮神宝は、太宰府天満宮に伝わる神宝として、菅原道真信仰と奉納文化を結ぶ。
太宰府天満宮菅原道真ゆかりの品(だざいふてんまんぐうすがわらのみちざねゆかりのひん)は、太宰府天満宮(福岡県太宰府市宰府)に伝来する遺品・奉納品の総称で、道真自筆と伝える書、随身輿、毛抜形太刀、各種古文書を含む。天神信仰の起点に位置する宝物群である。
太宰府天満宮は延喜三年(903年)に大宰府で薨去した菅原道真(すがわらのみちざね)の墓所に始まり、延喜十九年(919年)に左大臣藤原仲平(ふじわらのなかひら)が勅命を奉じて社殿を造営したと伝えられる。道真は『日本三代実録』や『北野天神縁起』に名臣として記され、没後に天満天神(てんまんてんじん)として祀られて天神信仰の中心となった。社伝の品はいずれも道真の左遷から薨去、死後の追祀の物語に結びつく。
太宰府天満宮境内の宝物殿に収蔵・展示される。
所蔵品のうち翰苑(かんえん)巻第三十が国宝、その他の毛抜形太刀・随身輿などが重要文化財に指定されている(文化庁 国指定文化財等データベース 太宰府天満宮)。
太宰府天満宮 宝物殿資料
機関資料太宰府天満宮
太宰府天満宮 宝物殿資料に基づく太宰府天満宮神宝の主要典拠。
https://www.dazaifutenmangu.or.jp/文化庁 国指定文化財等データベース 太宰府天満宮関連文化財
二次資料文化庁 国指定文化財等データベース 太宰府天満宮関連文化財を参照した太宰府天満宮神宝の補助確認。
https://kunishitei.bunka.go.jp/