
神社
太宰府天満宮は福岡県にある神社。天神との関係を持ち、学業・厄除けの祈願領域から地図でたどれる。
太宰府天満宮(だざいふてんまんぐう)は、福岡県太宰府市宰府に鎮座する神社で、菅原道真公を祀る天満宮・天神社の総本社の一つ(北野天満宮と並ぶ)。道真公が薨去した地に立つ墓所の上に創建された古社で、学問の神として崇敬される。社格は旧官幣中社。
所在は福岡県太宰府市宰府 4-7-1。古代の大宰府政庁跡の東方約 1km、大宰府条坊の東辺に鎮座する。背後の天拝山(てんぱいざん)は道真公が登って京を遥拝したと伝えられる山。境内には道真公が愛した梅約 6000 本が植えられ、本殿前の「飛梅(とびうめ)」は道真を慕って京から飛来したという伝承を持つ御神木。
主祭神は菅原道真公(845–903)。承和十二年(845 年)生まれの平安前期の学者・政治家で、寛平六年(894 年)の遣唐使停止建議で知られる。昌泰四年(901 年)に大宰権帥として左遷され、延喜三年(903 年)2 月 25 日に大宰府で薨去。学問・文芸の神として中世以降の文人・庶民に崇敬された。
道真公の薨去後、延喜五年(905 年)に門弟の味酒安行(うまさけのやすゆき)が御墓所の上に祠廟を建てたのが起源。延喜十九年(919 年)に醍醐天皇の勅命により社殿が造営され、『延喜式神名帳』編纂後の正暦元年(990 年)頃には「天満大自在天神」の号で全国の天神信仰の中心となる。本殿は重要文化財、現社殿は天正十九年(1591 年)に小早川隆景の寄進で再建されたもの。
9 月 23–25 日の神幸式大祭が最大の祭礼で、道真公の御霊が御旅所まで巡幸する。1 月 7 日の鬼すべ神事、2 月 25 日の梅花祭(祥月命日祭)など、年中行事が継承される。
太宰府天満宮 公式・自治体由緒資料
機関資料福岡県
太宰府天満宮の所在地・由緒を確認するための公式または自治体資料。
太宰府天満宮 - Wikipedia 日本語版
二次資料Wikipedia contributors
太宰府天満宮の概要に関する二次整理。
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