
宝物
宇佐神宮古神宝類は、宇佐神宮に伝わる神宝群として、八幡信仰と奉納文化を物からたどる入口になる。
宇佐神宮古神宝類(うさじんぐうこしんぽうるい)は、宇佐神宮(大分県宇佐市南宇佐)に伝来する平安〜鎌倉期の神宝群で、銅鏡・太刀・装束・古文書を含む。八幡信仰の総本宮に伝わる奉納品として、武家と朝廷の崇敬の篤さを示す一群である。
宇佐神宮は神亀二年(725年)の創建と伝えられ、八幡大神(はちまんおおかみ・応神天皇)・比売大神(ひめおおかみ)・神功皇后(じんぐうこうごう)を三殿に祀る八幡信仰の総本宮である。天平勝宝元年(749年)には東大寺大仏建立の際に「我神霊を分かちて諸国に行きて事を助けん」との託宣を発したと『続日本紀』に記される。以後、朝廷と武家から累代の奉納を受け、平安期の銅鏡や鎌倉期の太刀が伝世した。
宇佐神宮境内の宝物館に収蔵・展示される。
複数の神宝が重要文化財(工芸品)に指定されている(文化庁 国指定文化財等データベース 宇佐神宮古神宝類)。
国指定文化財等データベース 宇佐神宮古神宝類
機関資料文化庁
国指定文化財等データベース 宇佐神宮古神宝類に基づく宇佐神宮古神宝類の主要典拠。
https://kunishitei.bunka.go.jp/宇佐神宮 宝物館資料
二次資料宇佐神宮 宝物館資料を参照した宇佐神宮古神宝類の補助確認。
https://oita-kenpakukyo.jp/museum/detail_usajinguu