
神社
江島神社は神奈川県にある神社。弁才天との関係を持ち、芸能・財福の祈願領域から地図でたどれる。
江島神社(えのしまじんじゃ)は、神奈川県藤沢市江の島に鎮座する神社。日本三大弁才天の一つに数えられる弁才天信仰の中心地で、宗像三女神を主祭神とし、辺津宮・中津宮・奥津宮の三宮から成る。社格は旧県社、相模国の海上守護・芸能財福の祈願社として知られる。
所在は神奈川県藤沢市江の島 2-3-8(辺津宮)。相模湾に浮かぶ周囲約 4 キロの陸繋島・江の島に三宮が分かれて鎮座し、島の入口側に辺津宮、中腹に中津宮、最奥の岩屋近くに奥津宮が並ぶ。岩屋洞窟は古代以来の信仰拠点で、富士山・伊豆大島を望む景勝地として『東海道名所図会』にも記される。
辺津宮は田寸津比売命(たぎつひめのみこと)、中津宮は市寸島比売命(いちきしまひめのみこと)、奥津宮は多紀理比売命(たぎりひめのみこと)の宗像三女神を祀る。三女神は『古事記』上巻 天照大御神と素戔嗚尊の誓約(うけい)段で誓約から生まれた神格と記され、宗像大社・厳島神社と同じ系譜に属する。中世以降は弁才天(弁財天)と習合し、芸能・財福の神として崇敬を受けてきた。
社伝では欽明天皇十三年(552 年)の岩屋勧請を起源とし、奈良時代に役小角が修行したと伝えられる。建永元年(1206 年)に源実朝が崇敬し、鎌倉幕府の祈願所として整備された。江戸期には弁才天信仰の隆盛により大山詣・鎌倉詣と並ぶ参詣地となる。明治の神仏分離で神道色を強め、現在は宗像三女神を主祭神とする神社として継承される。八臂弁才天像・妙音弁才天像は国の重要文化財に指定。
4 月初巳の日の例大祭は弁才天信仰由来の巳の日祭で、芸能関係者の参詣が多い。10 月の奥津宮例祭、初詣・節分祭・八坂神社天王祭も年中行事として継承される。江の島岩屋の御朱印巡りとあわせて鎌倉江の島七福神の弁財天担当社でもある。
江島神社 公式・自治体由緒資料
機関資料神奈川県
江島神社の所在地・由緒を確認するための公式または自治体資料。
江島神社 - Wikipedia 日本語版
二次資料Wikipedia contributors
江島神社の概要に関する二次整理。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%9F%E5%B3%B6%E7%A5%9E%E7%A4%BE