
神社
枚聞神社は鹿児島県にある神社。所在地と由緒を手がかりに、道開き・健康の信仰文脈から地図でたどれる。
枚聞神社(ひらききじんじゃ)は、鹿児島県指宿市開聞十町に鎮座する神社。薩摩国一宮で、社格は旧国幣小社。『延喜式神名帳』薩摩国頴娃郡に「枚聞神社」と所載される古社で、開聞岳(かいもんだけ、標高 924m)を神体山とする九州南端の総鎮守。
所在は鹿児島県指宿市開聞十町 1366。薩摩半島南端、円錐形の秀峰開聞岳の北麓に鎮座する。境内は開聞岳を御神体として遥拝する位置にあり、「薩摩富士」と称される独立峰の景観と一体化した古代祭祀の場。
主祭神は大日孁貴命(おおひるめのむちのみこと、天照大御神の異名)。配祀に皇祖神八柱(天忍穂耳尊・正哉吾勝勝速日天忍穂耳尊・天津彦根命・活津彦根命・熊野櫲樟日命・多紀理毘売命・狭依毘売命・多岐都毘売命)を祀る。『古事記』上巻 天石屋戸段に伊邪那岐神の左目から成った神として記される天照大御神を本源とし、薩摩半島南端の海上守護神として崇敬される。
社伝では和銅元年(708 年)の創建と伝える。『延喜式神名帳』に「枚聞神社」と所載され、薩摩国一宮として平安期から崇敬を受けた。中世には島津氏の崇敬を受け、近世には薩摩藩の二の宮として整備された。明治四年(1871 年)に国幣小社に列せられた。本殿(重要文化財)は寛永十八年(1641 年)の島津光久の造営。
3 月 24 日の例大祭、10 月 14-15 日の御田植祭が継承される。御田植祭は開聞岳麓の農耕儀礼を伝える鹿児島県指定無形民俗文化財。
枚聞神社 由緒・所在地資料
機関資料各社寺・公的機関
枚聞神社の名称・所在地・由緒を確認するための社寺・公的機関の公開資料。
枚聞神社 - Wikipedia 日本語版
二次資料Wikipedia contributors
枚聞神社の名称・所在地・座標を確認するため、Wikidata item Q3136198 と日本語版 Wikipedia を参照。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9E%9A%E8%81%9E%E7%A5%9E%E7%A4%BE