北海道神宮の写真

神社

北海道神宮

公開検証済みほっかいどうじんぐう

北海道神宮は北海道にある神社。大国主神との関係を持ち、道開き・商売繁盛の祈願領域から地図でたどれる。

概要

北海道神宮(ほっかいどうじんぐう)は、北海道札幌市中央区宮ヶ丘に鎮座する神社。北海道の総鎮守で、主祭神は大国魂神(おおくにたまのかみ)・大那牟遅神(おおなむちのかみ)・少彦名神(すくなひこなのかみ)・明治天皇。社格は旧官幣大社。

鎮座地

所在は北海道札幌市中央区宮ヶ丘 474。札幌市中心部の南西、円山(まるやま、標高 226m)東麓の円山公園に隣接する境内地は約 18 万平方メートル。境内は札幌の都市公園と一体化し、樹齢百年級の社叢を擁する。冬季には境内の梅林・桜林が札幌市民の花見所として知られる。

祀られる神格

四柱を祀る。大国魂神は北海道の国土の神、大那牟遅神(同神異名: 大国主神、『古事記』上巻 大国主神段に葦原中国の国造りを進めた神として記される)、少彦名神(『古事記』上巻に神産巣日神の御子として現れ大国主神と共に国造りを進めた神)の開拓三神に、明治天皇(皇統第 122 代、北海道開拓を推進)を昭和三十九年(1964 年)に増祀した。開拓三神は明治初年に北海道開拓判官島義勇(しまよしたけ)が東京神祇官から奉戴したと伝える。

沿革

明治二年(1869 年)に島義勇が東京神祇官から開拓三神を奉戴し、明治三年(1870 年)に札幌神社として創建。明治四年(1871 年)に国幣小社、明治三十二年(1899 年)に官幣大社に列せられた。昭和三十九年(1964 年)に明治天皇を増祀し、北海道神宮と改称。昭和四十九年(1974 年)の不審火で本殿を焼失したが、昭和五十三年(1978 年)に再建。北海道神社庁の中心社として全国の神社祭祀の流れを継承する。

主要祭礼

6 月 14–16 日の例祭(札幌まつり、さっぽろまつり)は、神輿の渡御と山車行列を伴う北海道最大級の夏祭。6 月 30 日と 12 月 31 日の大祓、1 月 1–3 日の歳旦祭が継承される。

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