
神社
伊香保神社は群馬県にある神社。少彦名神との関係を持ち、健康・道開きの祈願領域から地図でたどれる。
伊香保神社(いかほじんじゃ)は、群馬県渋川市伊香保町伊香保に鎮座する神社で、上野国三宮。伊香保温泉街の石段の最上段に鎮まる古社で、主祭神は大己貴命(おおなむちのみこと)・少彦名命(すくなひこなのみこと)。社格は旧県社。
所在は群馬県渋川市伊香保町伊香保 2。榛名山(はるなさん)東麓、伊香保温泉の象徴である石段街(365 段)の最上段、標高約 850m に鎮まる。境内は約 2000 平方メートル、温泉街と一体化した立地。地名「伊香保」は『万葉集』巻十四 東歌に「伊香保ろの八尺の堰塞」等として九首詠まれる古地名。
主祭神は大己貴命(同神異名: 大国主神)と少彦名命の二柱。大己貴命は『古事記』上巻 大国主神段に葦原中国の国造りを進めた国津神。少彦名命は『古事記』上巻に神産巣日神の御子として現れ、大己貴命と共に国造りを進めた小さな神格で、両神は薬と温泉の神として古代以来崇敬される。古来の伊香保信仰は榛名山の山神(榛名神)祭祀と一体で、本来の主神は榛名神(赤城神社・榛名神社と一連の山岳信仰の中の神格)であったとの説もある。
社伝では天平勝宝二年(750 年)に温泉の守護神として鎮座したと伝える。『延喜式神名帳』(927 年)には上野国群馬郡「伊香保神社(名神大)」と記される名神大社で、当時は別地(現渋川市の三宮神社の地)にあったとも伝える。中世に温泉街の整備に伴い現在地に遷座した。明治の社格制定で県社に列せられた。湯元の温泉源は当社の真下にあり、明治期から階段沿いに温泉旅館街が形成された。
9 月 18–19 日の例大祭、7 月 1 日の夏祭、1 月 1 日の元旦祭が主要祭事。例大祭は石段街全体が祭礼空間となり、神輿の渡御と湯元から汲み上げた湯を奉納する湯立て神事が継承される。
伊香保神社 公式・自治体由緒資料
機関資料群馬県
伊香保神社の所在地・由緒を確認するための公式または自治体資料。
伊香保神社 - Wikipedia 日本語版
二次資料Wikipedia contributors
伊香保神社の概要に関する二次整理。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E9%A6%99%E4%BF%9D%E7%A5%9E%E7%A4%BE