
寺院
地蔵寺は徳島県板野町にある寺院。名称、所在地、由緒を分け、厄除け・道開きの信仰文脈から地図でたどれる。
30秒でわかる
地蔵寺は徳島県板野町に位置する寺院です。所在地、由緒、周辺に伝わる信仰の文脈を入口に、徳島県の土地との結びつきを地図とグラフで確認できます。分類は検索補助として扱います。
地蔵寺(じぞうじ)は、徳島県板野郡板野町羅漢に所在する真言宗御室派の寺院。山号は無尽山。四国八十八ヶ所霊場第五番札所で、本尊は延命地蔵菩薩。境内奥の五百羅漢堂は徳島県有形文化財として知られる近世末期の建造物群。
所在は徳島県板野郡板野町羅漢字林東 5。徳島県東部の板野町、阿讃山脈南麓の丘陵地に伽藍を構える。前後の札所・大日寺(四番)・安楽寺(六番)に挟まれる阿波の遍路前半部の中継地で、JR 高徳線板野駅から徒歩 20 分。境内地は約 1 万坪を占め、奥之院・羅漢堂を含む。
本尊は延命地蔵菩薩で、空海(くうかい、弘法大師)の自刻と寺伝に伝える。胎内仏として勝軍地蔵を納める珍しい構成。脇侍に毘沙門天と不動明王を祀る。奥之院の五百羅漢堂には釈迦三尊と五百羅漢像(弘化四年・1847 年作)を安置し、近世仏教彫刻群の希少な集積として知られる。近隣の四番大日寺・六番安楽寺の本尊と共に阿波遍路の祭祀構成を成す。
寺伝では弘仁十二年(821 年)、嵯峨天皇の勅願により空海が開創したと伝えられる。中世に荒廃するが、江戸初期に阿波藩主蜂須賀氏の崇敬を得て再興。慶長七年(1602 年)の本堂再建以降、四国遍路の整備とともに発展した。奥之院五百羅漢堂は弘化四年(1847 年)の建立で、近世末期の仏堂建築として徳島県有形文化財に指定される。
1 月 24 日の初地蔵、毎月 24 日の地蔵縁日、8 月 24 日の地蔵盆を中心とする。毎月 21 日の弘法大師月命日にも大師講が継承される。
地蔵寺 由緒・所在地資料
機関資料各社寺・公的機関
地蔵寺の名称・所在地・由緒を確認するための社寺・公的機関の公開資料。
地蔵寺 四国八十八ヶ所霊場公式案内
機関資料四国八十八ヶ所霊場第5番札所 地蔵寺(徳島県板野町)の本尊・由緒・所在地に関する公式案内。
https://www.88shikokuhenro.jp/05jizoji/地蔵寺 - Wikipedia 日本語版
二次資料Wikipedia contributors
地蔵寺の名称・所在地・座標を確認するため、Wikidata item Q3179308 と日本語版 Wikipedia を参照。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E8%94%B5%E5%AF%BA_(%E5%BE%B3%E5%B3%B6%E7%9C%8C%E6%9D%BF%E9%87%8E%E7%94%BA)