神社
鏡天満宮は福岡県にある神社。所在地と由緒を手がかりに、学業・厄除けの信仰文脈から地図でたどれる。
鏡天満宮(かがみてんまんぐう)は、福岡県福岡市博多区下川端町に鎮座する神社。菅原道真(すがわらのみちざね、845-903)の太宰府配流途中に立ち寄った地に建てられたと伝える地方天満宮で、福岡市中心部の博多旧市街に位置する。
所在は福岡県福岡市博多区下川端町 6-3。博多川の畔、博多旧市街の下川端商店街の北端に鎮座する小社。近隣の櫛田神社(博多総鎮守)から徒歩約 5 分の中心市街地にあり、博多川を挟んで那珂川河口域の中世景観を継承する。社地は近世以降の都市化により縮小したが、地域祭祀の場として保持される。
主祭神は菅原道真公(菅原神)。『日本紀略』『菅家文草』に道真の生涯と太宰府配流の経過が記される。延喜元年(901 年)に左大臣藤原時平の讒言で太宰府に左遷された道真が、博多に上陸した際に水鏡で自身の姿を映したと伝えられる縁起を持ち、太宰府天満宮(福岡県太宰府市)系の天神信仰の博多市内分社的位置にある。
社伝では延喜元年(901 年)、菅原道真が太宰府への配流途中に博多の浜辺で水鏡を見たという伝承を起源とする。鏡天満宮の名はこの伝承に由来する。中世以降は博多商人の崇敬を受け、近世は福岡藩黒田氏の保護下で博多町方の小社として継承された。福岡大空襲(昭和二十年・1945 年)で焼失したが戦後に再建。明治以降は無格社のまま地域祭祀を継承する。
菅原道真の月命日(25 日)に因む毎月の月次祭が継承される。1 月 25 日の初天神、7 月 25 日の夏天神を中心に博多旧市街の地域祭祀として継続する。
鏡天満宮 由緒・所在地資料
機関資料各社寺・公的機関
鏡天満宮の名称・所在地・由緒を確認するための社寺・公的機関の公開資料。
鏡天満宮 - Wikipedia 日本語版
二次資料Wikipedia contributors
鏡天満宮の名称・所在地・座標を確認するため、Wikidata item Q11651232 と日本語版 Wikipedia を参照。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8F%A1%E5%A4%A9%E6%BA%80%E5%AE%AE