
神社
川越氷川神社は埼玉県にある神社。所在地と由緒を手がかりに、埼玉県の信仰文脈からたどれる。
30秒でわかる
川越氷川神社は埼玉県川越市に位置する神社です。所在地と由緒を入口に、埼玉県の土地と信仰の文脈を地図と詳細ページで確認できます。
川越氷川神社(かわごえひかわじんじゃ)は、埼玉県川越市宮下町に鎮座する神社。武蔵国一宮氷川神社(さいたま市)の分社の一つで、川越城下の総鎮守。社格は旧県社。古より縁結びの神として崇敬を集めた古社。
所在は埼玉県川越市宮下町 2-11-3。川越市街北縁、川越城北端に隣接し、新河岸川の南畔に鎮座する。境内には平成二十六年(2014 年)に風鈴飾りの「縁むすび風鈴」が催されるなど現代的整備が進むが、本殿は江戸後期の精緻な彫刻群を残し、社地全体が川越藩政期の鎮守の杜の構成を伝える。
主祭神は素戔嗚尊(すさのおのみこと)と奇稲田姫命(くしいなだひめのみこと)の夫婦神を中心に、子の大己貴命(おおなむちのみこと)と奇稲田姫命の両親神(脚摩乳命・手摩乳命)を加えた五柱を祀る。家族五柱を一社に祀る構成は『古事記』上巻 八岐大蛇退治段の家族譜をそのまま神格化したもので、川越氷川神社の縁結び信仰の典拠とされる。
社伝では古墳時代の欽明天皇二年(541 年)の創建と伝える。長禄元年(1457 年)の太田道真・道灌父子による川越城築城に際して城下総鎮守とされ、以後川越藩主の代々の崇敬を受けた。本殿(埼玉県指定文化財)は嘉永三年(1850 年)の建立で、川越藩主松平家の寄進。彫刻は江戸彫の名工嶋村源蔵による。明治十八年(1885 年)に県社に列せられた。
10 月 14-15 日の例大祭(川越まつり)は寛永十五年(1638 年)の松平信綱奉納に始まり、絢爛な山車行列で国指定重要無形民俗文化財「川越氷川祭の山車行事」として継承される。
川越氷川神社 公式由緒
機関資料埼玉県川越市鎮座 川越氷川神社の御祭神(素盞嗚尊・奇稲田姫命・大己貴命・脚摩乳命・手摩乳命の五柱)・欽明天皇治世創建伝承・川越城下総鎮守・縁結びの神事に関する公式由緒。
https://www.kawagoehikawa.jp/川越氷川神社 - Wikipedia 日本語版 / Wikidata
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川越氷川神社の名称、所在地、座標を確認するため、Wikidata item Q11549607 と日本語版 Wikipedia を参照。
川越氷川神社 - Wikipedia 日本語版
二次資料Wikipedia contributors
川越氷川神社の沿革・川越城下の総鎮守・川越まつり(重要無形民俗文化財)の起源神事に関する二次整理。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%9D%E8%B6%8A%E6%B0%B7%E5%B7%9D%E7%A5%9E%E7%A4%BE