
寺院
喜多院は埼玉県川越市にある寺院。名称、所在地、由緒を分け、厄除け・道開きの信仰文脈から地図でたどれる。
30秒でわかる
喜多院は埼玉県川越市に位置する寺院です。所在地、由緒、周辺に伝わる信仰の文脈を入口に、埼玉県の土地との結びつきを地図とグラフで確認できます。分類は検索補助として扱います。
喜多院(きたいん)は、埼玉県川越市小仙波町に所在する天台宗の寺院。山号は星野山。「川越大師」「川越喜多院」とも称される関東天台の重鎮で、徳川家光・春日局ゆかりの近世建造物群を有する。
所在は埼玉県川越市小仙波町 1-20-1。武蔵国入間郡川越城下の南方、川越市街地南東に位置し、西武新宿線本川越駅から徒歩 15 分。境内には客殿・書院・庫裏・五百羅漢など江戸前期の建築群を残し、川越観光の中核を成す。隣接する仙波東照宮(徳川家康を祀る三大東照宮の一つ)と一体の歴史景観を維持する。
本尊は阿弥陀如来(あみだにょらい)。脇侍に観世音菩薩・勢至菩薩を配する阿弥陀三尊を本堂に安置する。中興開山・天海僧正(じてんかいそうじょう、1536-1643)ゆかりの不動明王・大黒天等を併祀する。鎮守に仙波東照宮があり、徳川家康(とくがわいえやす)を祀る東照大権現信仰と密接に結びつく。関東天台の総本山的位置に立ち、比叡山延暦寺・上野寛永寺と並ぶ天台宗関東三本山の一つとされる。
天長七年(830 年)、淳和天皇の勅願により慈覚大師円仁(じかくだいしえんにん、794-864)が無量寿寺として開創したと伝えられる。中世に荒廃するが、慶長四年(1599 年)、徳川家康の信任厚い南光坊天海が中興。寛永十五年(1638 年)の川越大火で多くの堂宇を焼失したが、徳川家光が江戸城紅葉山御殿の一部を移築して再建を支援した。客殿・書院・庫裏(家光誕生の間・春日局化粧の間を含む)は国指定重要文化財。多宝塔・山門・鐘楼門も重文。
1 月 3 日のだるま市(初大師)が関東屈指の規模で知られ、数十万人の参詣を集める。4 月の千部会、5 月の五百羅漢供養も継承される。
喜多院 由緒・所在地資料
機関資料各社寺・公的機関
喜多院の名称・所在地・由緒を確認するための社寺・公的機関の公開資料。
喜多院 公式サイト
機関資料星野山 喜多院(埼玉県川越市小仙波町、天台宗)の沿革・所在地に関する公式情報。
https://kitain.net/喜多院 - Wikipedia 日本語版
二次資料Wikipedia contributors
喜多院の名称・所在地・座標を確認するため、Wikidata item Q3080561 と日本語版 Wikipedia を参照。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%96%9C%E5%A4%9A%E9%99%A2